夢主義社会トップへ 介護はボランティアで行うべき!   2008年09月29日  戻る

介護士等は、介護報酬のアップを望んでいるようです。
確かに、現状での介護士等の報酬は少ないのだと思います。

原因は、介護事業の経営者等の一部の人間が高い報酬を得ているからです。
今の社会は、封建社会です。
上の地位を得れば、高い報酬を得られます。
下の地位の人たちは、安い報酬で扱き使われます。
それは、どこの業種でも同じでしょう。

介護報酬をアップすれば、少しは、介護士等の報酬が増えるでしょう。
でも、それ以上に、経営者等の一部の人間が高い報酬を得るでしょう。
そして、医療制度と同様に、国民の負担は増大します。

国のやる事は、不備だらけです。
充分な考え無しに、法律や制度を作ります。
その結果、国民のお金はどんどん消えて生きます。

そもそも、介護保険制度の存在自体が問題です。
こんな制度は廃止すべきです。
介護保険制度を廃止して、生活保護を受けている人たちのボランティアで対応すべきです。

<追伸>
「夢主義社会」に、お金はありません。
人々は、夢を追い求めます。
報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。