夢主義社会トップへ 田母神前航空幕僚長は給料泥棒!※密かに軍事クーデターの準備?   2008年11月06日  戻る

一般人(文民)が、政府見解に反する論文を発表するのは自由です。
しかし、航空幕僚長という地位と報酬を得ている軍人が、政府見解に反する論文を発表するのは大問題です。
見方によっては、テロリスト・スパイ・クーデター・反逆といった分類の事件と言えます。
おそらく、軍事クーデターのような行為は、田母神前航空幕僚長のような軍人が引き起こすのでしょう。

軍人(自衛隊)は、防衛大臣の命令を執行すれば良いのです。
仕事上の軍人(自衛隊)個人の考えは、不要です。
政府見解に納得できないならば、まず、退職すべきでした。

退職して、数年経過して、国から得られた地位が全て消滅した状態で、個人の意見を言うのは自由です。

政府から与えられた地位を利用して、政府見解に反する論文を発表するのは、給料泥棒・反逆・クーデターの部類です。
田母神前航空幕僚長は、ズーっと以前から、考えていたようですので、
周りの人に与える悪影響も大きかったと思われます。
こういう思想は、伝染するものです。
密かに軍事クーデターの準備をしていたとも考えられます。

田母神前航空幕僚長も、プライドがあるならば、見解の異なる政府の下で働くべきではありませんでした。
「政府見解に納得できないので、退職します」と言って退職すべきでした。
今からでも、遅くないので、見解が異なると感じた日以降の報酬を全額返納すべきです。
そうしないと、給料泥棒になります。