夢主義社会トップへ 道路は不要!必要なのは宇宙への道   2008年12月05日  戻る

景気後退で、自動車メーカーは破綻寸前、道路の交通量も減少を始めたようです。
もう、道路は要りません。
もちろん、新たな新幹線も不要です。

代わりに、今後は、宇宙への道が必要です。

宇宙開発は、未だ未だ、始まったばかりですが、
今の地球の環境破壊を考えると、人類は一日でも早く、宇宙へ出て行くべきです。
人類が、宇宙で経済活動を行うようになれば、地球を環境破壊せずに済みます。

道路特定財源の一般財源化という話しがありますが、
今後は、道路よりも、宇宙開発にお金を投入すべきです。
宇宙への道と考えれば、道路特定財源のままでも問題ありません。

三菱重工を、国が積極的に後押しすれば、10年程度で、
だれでも気軽に宇宙へ行ける時代になるのではないでしょうか?
さらに、50年程度で、ほとんどの経済活動を宇宙に引越しできると思います。

宇宙に出れば、無限の太陽光エネルギーを利用できます。
石油・石炭といった化石燃料を使わずに済みます。
地球温暖化防止対策は不要になります。

そもそも、遅かれ早かれ、地球は、人が住めない環境になります。
そんな地球に、道路を作って何になるのでしょうか?
道路特定財源は、宇宙開発特定財源として、宇宙開発に使うべきです。
月に都市を作って、そこに道路を作っても良いでしょう。

人類が宇宙に出れば、様々な問題が解消されます。
・エネルギー問題
・地球温暖化
・領土問題

国と国との戦争は、既存の土地にしがみついた結果生じた争いです。
その土地が、宇宙へ出ることで、無限に広がる可能性を持ちます。
既存の土地にしがみつく必要がなくなります。
結果、各国は、軍事力強化の必要がなくなり、軍事力強化に費やしていた労力を、宇宙開発に向けることになります。
宇宙開発は、各国が協力して行うことになり、国という単位は、どんどん薄れて行くことになります。
(人類愛)