景気後退で、自動車メーカーは破綻寸前、道路の交通量も減少を始めたようです。 もう、道路は要りません。 もちろん、新たな新幹線も不要です。 代わりに、今後は、宇宙への道が必要です。 宇宙開発は、未だ未だ、始まったばかりですが、 今の地球の環境破壊を考えると、人類は一日でも早く、宇宙へ出て行くべきです。 人類が、宇宙で経済活動を行うようになれば、地球を環境破壊せずに済みます。 道路特定財源の一般財源化という話しがありますが、 今後は、道路よりも、宇宙開発にお金を投入すべきです。 宇宙への道と考えれば、道路特定財源のままでも問題ありません。 三菱重工を、国が積極的に後押しすれば、10年程度で、 だれでも気軽に宇宙へ行ける時代になるのではないでしょうか? さらに、50年程度で、ほとんどの経済活動を宇宙に引越しできると思います。 宇宙に出れば、無限の太陽光エネルギーを利用できます。 石油・石炭といった化石燃料を使わずに済みます。 地球温暖化防止対策は不要になります。 そもそも、遅かれ早かれ、地球は、人が住めない環境になります。 そんな地球に、道路を作って何になるのでしょうか? 道路特定財源は、宇宙開発特定財源として、宇宙開発に使うべきです。 月に都市を作って、そこに道路を作っても良いでしょう。 人類が宇宙に出れば、様々な問題が解消されます。 ・エネルギー問題 ・地球温暖化 ・領土問題 国と国との戦争は、既存の土地にしがみついた結果生じた争いです。 その土地が、宇宙へ出ることで、無限に広がる可能性を持ちます。 既存の土地にしがみつく必要がなくなります。 結果、各国は、軍事力強化の必要がなくなり、軍事力強化に費やしていた労力を、宇宙開発に向けることになります。 宇宙開発は、各国が協力して行うことになり、国という単位は、どんどん薄れて行くことになります。 (人類愛) |