夢主義社会トップへ 刑務所がセーフティライン?   2008年12月17日  戻る

急激な景気悪化で、いきなり解雇された人たちが大勢いるようです。
このような人たちは、プッツンしちゃいそうでしょう。
雇用保険や生活保護を受けられた人は、良いと思います。
でも、受けられなかった人は、刑務所に入りたいと考えるでしょう。
刑務所では、衣食住を保障してくれます。

生活保護というセーフティラインが充分に機能しないために、
刑務所がセーフティラインになってしまったと言えます。
この年末は、犯罪が激増するでしょう。

犯罪防止のためには、行政がしっかりと、生活保護というセーフティラインを使い、
最低限の生活を保障する事が大切です。

定額給付金よりも、雇用保険や生活保護にお金を使った方が良いでしょう。
お金は天下の回り物で、戻ってきますが、
犯罪で失われた命は戻って来ません。