夢主義社会トップへ 麻生総理は悪い大人の代表   2009年01月12日  戻る

子供は、周りの大人の言動を見て、成長します。
周りの大人が良いお手本を示せば、良い大人になるでしょう。
逆に、悪い手本を示せば、悪い大人になります。

悪い手本の代表が、麻生総理です。
麻生総理の支持率がどんどん下がっているようです。
私には、麻生総理が詐欺師にしか思えません。

今の社会は、悪の社会です。
麻生総理は、その悪の社会のトップです。
今の社会で上の地位を得ている人たちは、麻生総理と同様の言動を取っている事にお気付きでしょうか?

このような悪の社会で、「子供に正しい大人に育って欲しい」と願うのは無理があります。

子供の教育として、「しつけ」が大切と言う人がいます。
でも、今の子供たちは、「人は皆、平等で自由である」ことを知っています。
そして、今の大人社会が、腐敗した「悪の社会」であることも知っています。
そんな大人から、「しつけ」と称して一方的に強制されれば、反発するのは当然です。
そして、反発の仕方(手法・手段)も知っています。

今の子供たちは、様々なメディアを通して、大人と同等に、様々な情報を得ています。
子供は、大人よりも自由な時間が多いため、大人以上に情報を得ているかもしれません。
そして、子供は、大人よりも記憶力が優れています。

昔の子供のように、世間を何も知らず、「大人の言い成りになる操り人形」ではありません。
「しつけ」が大切と言う大人は、子供を「操り人形」と思っているのでしょう。

子供は、大人の言葉よりも、行動を見ています。
子供は、その大人の行動を真似しているだけです。
裏で悪い事をしている大人が、舌先三寸で正しい事を子供に強要すると、子供は、その場は素直に従いますが、裏で悪い事をします。

子供は、大人社会の鏡です。
子供は、大人の真似をしているだけです。
まずは、大人が、子供に良い御手本を見せることが大切です。



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