夢主義社会トップへ 消費税アップ:取らぬ狸の皮算用   2009年01月22日  戻る

消費税率引き上げの真意は?
政府は、平成11年度に消費税アップと言っていますが、
平成11年度に景気は回復しているのでしょうか?
その前に、今年の衆院選挙後も、政権与党でいられると考えているのでしょうか?
野党になるであろう人たちが、平成11年度に消費税アップと言うのは、取らぬ狸の皮算用に思えます。

しかし、選挙前に、消費税アップを公言しなければならない程、財政が危機にあるということなのでしょうか?
おそらく、財務省の官僚から、「増税しないと、財源が足りません。財政破綻です。」と言われているのでしょう。

野党になった途端に、「実は、既に財政破綻していました」と開き直るのでしょうか?
そして、「だから、消費税アップが必要と言ったんだ」と言うのでしょうか?