夢主義社会トップへ 国民の責任:定額給付金を撤回させろ!   2009年01月23日  戻る

オバマ新大統領は、就任演説で、国民一人一人に責任を持って行動する事を求めていました。
国民一人一人が、自己中心的ではなく、国の未来、さらには、人類の未来を考えて行動しなければ、社会は良くならないという事です。

定額給付金についても、ほんとうに国の未来につながるのか?を考えたならば、定額給付金は不要と結論が出るはずです。
生活に困っている人は、生活保護を受ければ良いのです。
景気の活性化は、一人一人が貯金をせずに、消費に使うように心がければ良いのです。

お金は天下の回り物です。
お金を得たという事は、お金を使う権利を得たということです。
権利は、義務と背中合わせです。
しっかり稼いだ方は、しっかり使う義務があります。
貯金が、景気を低迷させています。

物を買う事は、物作りを行う人を、応援する事でもあります。
応援したい企業の株を買うのも良いでしょう。
株式投資は、企業を応援する事です。
リターンを期待してはいけません。