自衛隊は国を守るのが役割と言われています。 国とは、具体的に何を示しているのでしょうか? 今までの自衛隊(昔は軍隊)の行動を考えると、国とは領土を指しているのでしょう。 このために、国民を犠牲にしてでも、領土を守ろうとします。 過去には、侵略戦争もありました。 そして、多くの国民が犠牲になりました。 イージス艦の事故は、自衛隊が国民の命を大切に考えていないという証拠です。 本来、自衛隊は、国民を守るべきです。 この点を、周知徹底して頂きたいと思います。 領土問題をアレコレ言っても、何れ地球は、人が住めない星になります。 2XXX年、巨大な隕石が落ちて来るという噂もあります。 領土問題は無意味です。 人類は、早々に、宇宙へ出て行くべきです。 従来の国と国との戦争は、既存の土地にしがみついた結果生じた争いです。 その土地が、宇宙へ出ることで、無限に広がる可能性を持ちます。 既存の土地にしがみつく必要がなくなります。 結果、各国は、軍事力強化の必要がなくなり、軍事力強化に費やしていた労力を、宇宙開発に向けることになります。 宇宙開発は、各国が協力して行うことになり、国という単位は、どんどん薄れて行くことになります。 (人類愛) ★Poser+Flashでアニメーション |