夢主義社会トップへ 美人女性ロボット、足はASIMOと同じ?   2009年03月17日  戻る

産業技術総合研究所が、美人女性ロボット「HRP-4C」を公開しました。
昔は、ロボットの顔を人に似せると「気持ちが悪い」という感じがありました。
でも、最近の美人女性ロボットは、気持ち悪さが無くなった感じがします。

しかし、首から下は今まで通りで、歩き方は、ASIMOと同じです。
もっと、足をまっすぐに伸ばせないものでしょうか?
※歩き方は、セガトイズのエマが良いです。
このロボットは、顔に拘っただけという感じがします。
面子を大事にする産業技術総合研究所の拘りなのでしょうか。
※可愛いだけなら、キティちゃんで充分です。

産業技術総合研究所:人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功

但し、2足歩行ロボット産業を推進するのは、大変良い事です。
現在、自動車産業は終焉を向かえています。
自動車産業に代わる新しい産業は、2足歩行ロボット産業です。
トヨタやホンダは、今後、自動車作りを止めて、2足歩行ロボットを作るべきです。

そもそも、新たな巨大な産業が生まれなかった為に、経済が頭打ちし、サブプライム問題が発生したのです。
家事手伝いロボット、福祉用ロボット、救助用ロボット等の大量生産を始めるべきです。

福祉用ロボットは、既に開発されていますが、もっと、巨額の費用を投入して、本格的な人型ロボットを開発すべきです。
開発には、防衛予算を投入すべきでしょう。
自衛隊員の代わりに働く事のできるレベルの救助用ロボットを開発します。
防衛予算の中から、1兆円程度を、トヨタやホンダに投入して開発すれば、良いロボットを開発できるでしょう。
くれぐれも、武器を持たない平和的なロボットです。

その救助用ロボットを、大量に作り、アフガニスタン等の紛争地域に派遣して、救助活動を行えば、平和的に且つ安全に国際貢献できます。
「自衛隊」は、「救助隊」に名称変更した方が良いでしょう。

そのロボットの技術をベースに、福祉用ロボットや家庭用ロボットを作れば、一家に一台のロボットの時代が訪れます。