TV番組で、小さな子供の心臓移植についての放送がありました。 機能不全に陥った心臓に対して、医者は、心臓移植以外に救命の道は無いと診断しました。 でも、ほんとうにそうなのでしょうか? 機能不全に陥ったと言っても、心臓は存在し、動いています。 その心臓を切り捨てて、別の心臓に交換すると言うのは、障害者切捨てという感じがします。 今の社会では、障害者も、様々な支援を受けて、それなりに生活しています。 障害の有る心臓でも、様々な支援・補強で、生き続けられるのではないでしょうか? 人の命も、心臓の命も大切ではないでしょうか? 人の命も、心臓の命も、絶対諦めてはいけないと思います。 西洋医学の基本的な発想は、「悪い箇所は切り捨てる」という考えのようです。 東洋医学であれば、針治療等で、本来の機能を回復する方法を取るのではないでしょうか? 私は、基本的に医者は信じられないと感じます。 最近は、再生医療の研究も進められているようです。 |