月周回衛星「かぐや(SELENE)」が、その役目を終え、 6月11日 午前3時25分頃、月に衝突するそうです。 月に着陸するのならば良いのですが、 月に衝突して、破片を周囲に散らかすのは問題です。 月はゴミ捨て場ではありません。 マナー違反です。 そう言えば、月の「静かの海」に着陸した「アポロ11号 有人月着陸船イーグル」の跡は見つかったのでしょうか? ★人類の未来は、宇宙にある! 現状の宇宙開発は、のんびりと研究ばかり行っているようです。 これでは、お金がどんどん無駄に費やされるだけです。 宇宙へ出て行くための技術は、既に充分なレベルに達しています。 さっさと実用段階に入るべきです。 地球温暖化防止のために、CO2排出削減が望まれています。 とりあえず、大量の電力を必要とする工場は、宇宙へ出て行くべきです。 宇宙へ出れば、ソーラーパネルで、無尽蔵の太陽エネルギーを利用できます。 地上での太陽光発電は、効率が悪いです。 宇宙へ出れば、24時間太陽光を受ける事が可能です。 宇宙は広いですので、巨大な太陽光発電設備を作れます。 ※狭い日本での太陽光発電は、無理があります。 ※日本は、宇宙へ出て行く以外に、生きる道はありません。 ※シャープは、宇宙へ出て行くべきです。 ※清水建設が、月太陽発電プロジェクトとか言っているようです。 政府は、これを全面的に後押しすべきです。 地上に、道路や鉄道、建物を作るよりも、宇宙開発に力を入れるべきです。 これからは、宇宙への道や、宇宙に建物を作るべきです。 地上での環境産業に力を入れるよりも、宇宙開発の方が、地球温暖化防止に効果があります。 地上での地球温暖化防止対策は、経済にマイナスになりますが、 宇宙へ出て行く行為は、地球温暖化防止と同時に、経済を大きく牽引します。 地球の衛星軌道上では、落ちてくると危ないので、地球と月の間のラグランジュ・ポイントに工場を設置すべきです。 ちなみに、ラグランジュポイントはココです。L1からL5まであります。 ラグランジュポイントは、天体力学で2つの物体が作る重力場が、遠心力と釣り合っている位置です。 ここに宇宙ステーションを置くと、安定しているので理想的な位置とされています。 |