一般のお店では、氷を粒々のパウダー状に砕いたかき氷が多いようです。 でも、本当に美味しいかき氷は、カンナで削ったような細い繊維状のかき氷です。 スプーンですくうと、フワフワのかき氷です。 口の中に入れた瞬間、スッと融けてしまいます。 このかき氷は、かき氷機の刃を充分に研ぎ澄ました状態でのみ作れます。 職人芸と言えます。 かき氷一つでも、心を込めて作ると、格段に美味しくなります。 昔は、このフワフワのかき氷を出してくれるお店が、結構ありました。 最近のお店は、かき氷機の刃を研ぐ事はしないでしょうから、 切れ味が悪く、粒々のかき氷になるのでしょう。 本物のかき氷を食べるためのチェックポイント ・昔ながらの手回しのかき氷機を置いてある事 ※電動だと、かき氷機の刃の切れ味の悪さに気付かない。 ・昔からの職人気質のおじいさんが作ってくれる事 ※職人気質の無いアルバイトはダメ。 この夏、あなたも、本物のかき氷屋さんを探して見ては如何でしょうか。 私は、横浜市に住んでいるので、横浜市内の「本物のかき氷屋さん」を教えて頂けるとありがたいです。 ↓クリックしたリンク先で、動画を見られます。バックミュージック付です。 Poser+Flashでアニメーション:水泳 クロール |