夢主義社会トップへ 新しい社会:お金第一から夢第一へ   2009年07月31日  戻る

資本主義では、お金が一番大切のようです。
でも、本来大切なのは、「夢」です。
しかし、現状では、夢だけでは生きて行けません。
なんとも、理不尽・不条理な社会です。
そこで、夢を一番大切に考え、夢だけで生きて行ける社会構造を考えて見ましょう。
※注意点:
理性が伴わない目標は、「夢」ではなく「欲望」です。
「夢」とは、人類の未来を願っての目標です。

一人一人が人類の未来を願い「夢」に向かって歩んでいれば、自ずと良い未来を築けるはずです。
お金を餌にした競争は不要です。



資本主義では、人・物・金が、経済の3大要素と言われています。
人は色々、物も色々、ありますが、お金に色はありません。
バカの一つ覚えで、簡単・明瞭です。
その結果、人々がお金に注目し、お金が暴走を始めました。

そこで、資本主義の進化系として、お金に色を付けては如何でしょうか?
コンピュータ管理が進んだ現代では、お金を種類別に分けて管理する事が可能です。
・マネーゲームで得たお金
・地位・名誉で労せず得たお金
・額に汗して得たお金
・・・等のように、細かく分類して管理します。

そして、衣食住に使えるのは、「額に汗して得たお金」のみとします。
これにより、無意味なお金の暴走を防ぐ事ができます。

最近、ポイント制度が増えていますが、
お金を廃止して、様々な種類のポイントにすると考えれば、分かり易いと思います。

お金を廃止する事で、人々は理性を取り戻し、本来大切な「夢」に向かって歩み始めます。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。