夢主義社会トップへ 自己中心的な方は、投票をご遠慮願います   2009年08月26日  戻る

選挙では、国民一人一人が、国の未来(地球の未来)を考えて、一票を投じる必要があります。
自己中心的な思いで、私利私欲のために一票を投じたのでは、国は悪の社会になってしまいます。
もうすでに、悪の社会になっている感じがします。

選挙管理委員会は、とにかく、投票に行くように呼び掛けているようです。
この辺に、最初の問題がありそうです。
「国の未来(地球の未来)を考えて、一票を投じましょう」と呼び掛けるべきです。

さらに、本来大切なのは、投票の前に立候補です。
まず、選挙管理委員会は、立候補を呼び掛けるべきでした。
例えば、「今の社会にご不満のある方は、立候補しましょう」という感じです。
少なくとも、一人一人が自分なりに本来あるべき政策を考えるべきです。
自分が求める政策を掲げる立候補者がいなければ、自分自身が立候補するしかありません。
と言っても、現状では、立候補には、供託金が必要です。
一定票に達しない場合は没収されるので、安易には立候補できません。

<補足>
参考までに、私の希望する政策(マニフェスト)を公開します。

■年金制度:
年金は、制度を廃止して、生活保護に統一すべきです。
経済が右肩下がりの状況では、年金資産を運用しても、減少するだけです。
年金制度が成り立つのは、経済が右肩上がりの場合のみです。
経済が長期的に右肩上がりという神話は崩壊しました。

国民の最低限の生活は、生活保護で保障すれば良いのです。
ちなみに、生活保護は現物支給にします。

■税収不足
税収増と経済活性化の両方の効果をもたらす方法があります。
【経済活性化につながる税制抜本改革案】

基本方針1:使わないお金は没収
・翌年中に使わなかった所得に課税※残額300万円以上全額没収
・相続時、現預金は、葬式代・墓代を差し引いて残りを全額没収
※使わないお金に課税する事で、否応無しに消費が活性化されます。
※若者が将来の明確な目的のために貯めるのであれば良いのですが、高齢者が貯蓄するのは問題です。
※お金は天下の回り物です。使うためにあります。

基本方針2:贅沢(ぜいたく)品に課税
・消費税は30%にアップ※生活必需品以外に課税
・ペット税の新設※ペットの購入時、餌代に100%以上の高い課税
 この税収入を、人間の子供の養育費・教育費に回す。
※贅沢品に課税する事で、欲望産業が衰退し、より良い社会になります。

■公共事業
公共事業は寄付金で実施※必要な費用が集まるまで行わない。

■新しい産業育成・支援
・宇宙開発:CO2を多く出す工場には、宇宙へ出てもらう。
・2足歩行ロボット開発:防衛費で開発し、自衛隊で救助用ロボットとして利用する。
・監視カメラ社会の推進:全ての人間の行動を監視する。

夢主義社会:マニフェストも参考にして下さい。
夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。