希望学というのがあるそうですが、ちょっと寂しい発想に感じられます。 希望とは、希な望みです。 目的に向かっての強い意志が感じられません。 社会の大きな流れの中で、「こうなればいいなあ」という程度の望みです。 何となく、受身に感じられます。 受身では何も変わりません。 大切な事は、「人類の未来は、本来どうあるべきか」という理念を持つ事です。 そして、そのために、「自分は何が出来るのか」を考える事です。 それが、「真の夢」です。 人類の未来のために、自分が出来る事を、一歩でも良いので歩み出す事が大切です。 それが、夢に向かって、歩む事です。 夢は叶わなくても良いのです。 自分が出来る事を、一歩でも良いので歩み出す事が大切です。 人は一人ではありません。 その夢が「真の夢」であれば、必ず誰かが引き継いでくれます。 人から人へ、世代を越えて受け継がれるのが、「真の夢」です。 人類の未来が永遠に続くように、夢にゴールはありません。 自分が出来る事を、一歩でも良いので歩み出す事が大切です。 急ぐ必要はありません。 逆に、急いで間違った道を歩むと、人類の未来に逆行してしまいます。 道を間違えないように、慎重に歩みましょう。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |