夢主義社会トップへ 影の内閣は、官僚と手を組む?   2009年10月06日  戻る

自民党は、影の内閣を作って対抗するようです。
※影の内閣:シャドーキャビネット(Shadow Cabinet)
自民党が、官僚と手を組んで、政界の裏側で暗躍するという事なのでしょうか?

自民党の実体は、官僚政治だった訳で、その官僚は未だに居座っています。
その官僚と自民党が手を組むと、今まで通りという感じがします。

民主党は、官僚と自民党のタッグチームと戦う事になりそうです。
官僚と自民党議員が、裏で結託して、民主党潰しに掛かるのでしょうか?
小泉構造改革を潰したのも、官僚と古き悪しき自民党議員です。

小泉構造改革の総括
※こうして、小泉構造改革は、潰された。
※官僚たちによる意図的な官製不況。

何となく、2大政党制というよりも、政党同士が戦う戦国時代に思えます。
昔の戦国時代に一番迷惑を被ったのは、庶民です。
国民に迷惑を掛けるだけの無意味な国会紛争は避けて欲しいです。

<補足>
2大政党制が良いと思っている人が多いようです。
2つの大きな政党が存在して、国民のために議論してくれれば、良い社会になると思っているようです。
でも、お金が一番重視される現代社会では、結局、国会議員もお金に流されてしまい、本来どうあるべきかという判断ができなくなります。
国民のための前向きな政策論争は、期待できません。
勝つためには手段を選ばず、互いに脚を引っ張り合う事になります。

従って、あくまでも、国民がしっかり議員を管理しなければなりません。
でも、そんなに手間が掛かる議員ならば要りません。
議員を廃止して、間接民主制から直接民主制へ切り替えるべきです。

■直接民主制への手順
手順1.官僚主導から政治主導へ
手順2.政治主導から国民主導へ
手順3.議員を廃止して、間接民主制から直接民主制へ

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。