愛・夢・欲望・お金、その真実を極めた時に、真に進むべき道が見えて来ます。 ●狭い小さな自己中心的な愛→欲望→争い→破滅 ●広い大きな社会貢献的な愛→夢→平和→未来 狭い小さな自己中心的な愛を持った人が大勢いると、一人一人が自分勝手な要求を出します。 米軍基地は要らない→出て行け! 原子力発電所は要らない→出て行け! 待機児童問題:子供を預ける施設を用意しろ! このような要求が行き過ぎると犯罪に至ります。 広い大きな社会貢献的な愛で考えると、 米軍基地は危険→自分が出て行く 原子力発電所は危険→自分が出て行く 待機児童問題:子供を預ける施設がある地方へ引越 ボランティア活動は、広い大きな社会貢献的な愛の典型です。 狭い日本、どこに住んでも同じでしょう。 無理して、今住んでいる場所に拘る必要はあるのでしょうか? 私は数年に一度引っ越します。 できれば、夏は北海道、冬は沖縄に住みたいです。 <補足1> 最近、このブログに戴いたコメントでも、典型的な、自己中心的な愛の例がありました。 自分の言い分(欲望)が通らないと、汚い言葉でなじる、暴言を吐く。 さらに、タダ(お金)にしろと、脅迫・恐喝です。 非常識というよりも、当に「悪」です。 現代社会の縮図を見ているようで、興味を惹かれるコメントでした。 このような状況は、自己中心的な愛で、狭い視野で物事を見る事で生じます。 狭い視野で物事を見ると、個人に目が行きます。 そして、その個人を自分の思うように動かそうとします。 例えば、個人に対して、攻撃的なコメントをする行為です。 大きな広い愛があれば、社会に対して自分が何ができるかを考えます。 例えば、不特定多数のネット社会に対して、ブログ記事を発する行為です。 もちろん、不特定多数の社会に対して情報を発しても、その記事を見て、心が痛む人はいるでしょう。 それは、「良薬口に苦し、忠言耳に痛し」の類です。 自分の物の見方、考え方の間違いに気が付いたから、心が痛むのです。 もし、見当はずれな内容であれば、心に残らないので、問題になりません。 正しい物の見方、考え方に、反発は付き物ですが、素直に耳を傾ける事をお薦めします。 と言っても、勝ち負けに拘る人が多い今の社会では、難しいでしょう。 <補足2> 今の社会では、正しい物の見方、考え方に、反発する人が多く、悪の社会になりました。 「夢主義社会」では、人間の本質を踏まえた上で、進むべき道を考えます。 このブログでは、極端に間違った社会を是正するために、極端に正しい案(理想論)を公開しています。 さらに、筋の通った話よりも、ヒント・キーワードの提供を目的にしています。 そもそも、インターネットでは、多くの人たちが、様々な情報をネットに公開します。 その中から、自分に必要な情報を選び、自己責任で利用するものではないでしょうか。 ニュートンは、リンゴが木から落ちるのを見て、万有引力を発見したそうです。 「夢主義社会」が、木から落ちたリンゴとして、皆様が新たな正しい社会を考えるきっかけになれば幸いです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |