夢主義社会トップへ ワクチン接種後死亡21人   2009年11月22日  戻る

新型インフルエンザのワクチン接種後、死亡した人が、21人いたそうです。
何れも重い持病のある人で、ワクチンとの因果関係はないとの事です。
専門家会議で検討された結果のようですが、
厚生労働省が仕切っている会議の結果は信用に値しません。
「何か隠ぺいしているのでは?」

ワクチン接種を望む人たちは、ワクチンを信じ切っているのでしょうね。
ワクチンの準備には、あの悪名高き厚生労働省の官僚が関わっています。
何か、大切な情報を隠ぺいしているようで、全く信用できないと私は感じます。

「ワクチン接種で副作用に苦しむ可能性」と
「ワクチンを接種せずに、感染し重症化する可能性」
を天秤に掛けて、充分に検討しているのでしょうか?
「ワクチンを接種しても効果が無い可能性」もあります。

ワクチン接種を望む人たちは、
副作用は絶対に無い、効果は絶大である、と考えているのでは?

そういう人たちは、問題が発生すると、
「騙された、裏切られた、訴えてやる」
となるのでしょう。

今の医療は、まだまだ充分な技術レベルに達していません。
そんな医療を信じるなんて、無謀です。
ワクチン接種や薬の投与は、「実験台になっているんだ」という意識が必要です。

「信頼できる医療」を舌先三寸で目指した結果、実態が追い付かなくなった感じがします。
本来、信頼は、後から付いてくる物であるべきです。
実態が伴わない信用は、詐欺と同じです。

<補足>
タミフルは、ウィルスの増殖を抑えるだけで、直接ウィルスを退治する訳ではありません。
直接、ウィルスと戦うのは、自己免疫力です。
ワクチンは、自己免疫力の強化を行います。

自己免疫力が有効に働くためには、日頃の食生活が重要です。
普段から、ファーストフードや菓子パンを主食にしていたのでは、ダメでしょう。

やはり、日頃からバランスの取れた食事が大切です。
お薦めは、中華料理です。

中華料理の香辛料としてよく使われる八角は、タミフルの原材料だそうです。
中華料理には、八角以外にも、様々な薬効成分が含まれています。
中華料理で食べれば、副作用の心配もありません。

他に、納豆も免疫力アップの効果があるようです。

今年の春、大阪で新型インフルエンザの感染が拡大したのは、
納豆を食べない人が多かったからではないでしょうか?
免疫力を高めるには、好き嫌いはダメです。何でも食べましょう。

<医食同源>
そもそも、タミフルは、薬品会社が中華料理の香辛料を色々調べた結果、たまたま製品化できたのが、タミフルなのだと思います。
実際には、中華料理の香辛料の中には、未だ製品化されていませんが、有益な薬効のある素材が多くあるのではないでしょうか。
その薬効を、中華料理を食べる事で得られます。

風邪やインフルエンザに感染しないためには、体内の免疫機能に頑張ってもらうのが一番です。
そのためには栄養価の高い食べ物をしっかり食べる事が基本です。
栄養価の高い食べ物で、体がメラメラと燃えていれば、カゼを寄せ付けません。
気合だ!気合だ!気合だ!
と言っても、無理は禁物です。ストレスは免疫機能を低下させます。

タミフルでなくても、漢方薬の中には、インフルエンザに効果のあるものがあるようです。
漢方医学は、中国4000年の知恵です。
■参考サイト
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・漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  トリビア−豆知識 「鳥インフルエンザと漢方薬」
・ウェブシティさっぽろ 市民がつくる札幌の地域サイト
  インフルエンザの治療薬

麻黄湯(まおうとう)
衛益顆粒(えいえきかりゅう)
天津感冒片(てんしんかんぼうへん)
板藍根(ばんらんこん)
桂枝湯(けいしとう)
葛根湯(かっこんとう)

他にも色々あります↓