夢主義社会トップへ COP15宣言:先進国は宇宙へ出て行く   2009年12月17日  戻る

COP15でもめているようです。
開発途上国から、「先進国だけに負担を求めた京都議定書を継続すべき」という声が多いようです。
そこで、私のお薦め提案です。
「先進国は2050年までに宇宙へ出て行く」
と宣言すべきです。

地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、
宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。
現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。
工場は皆、宇宙へ引っ越せば良いのです。
宇宙へ出れば、無限の太陽エネルギーを利用できます。
石油・石炭等の化石燃料を使わずに済みます。

米国は、既に、月に基地を作る計画を進めているようです。

米国のオバマ大統領は、
COP15で、「先進国は2050年までに宇宙へ出て行く」と宣言すれば良いのです。
これで、拍手喝采でしょう。カッコイイです。
舌先三寸でも良いのです。
核兵器廃絶も舌先三寸でしょうから・・・。

でも、この宣言で、宇宙開発は加速されます。
意外と、各国が競争して頑張って、早い時期に実現できるかもしれません。

宇宙戦艦ヤマトを見て、宇宙に想いを馳せましょう。
さらば〜♪ 地球よ〜♪ 旅立つ船は〜♪

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。