夢主義社会トップへ 地震対策も地球温暖化対策も、宇宙へ引越し   2010年01月17日  戻る

阪神淡路大震災から15年経ちました。
地震の被害は、世界各地で後を絶ちません。
人類は、地震に対して、明確な対策を持ち合わせていません。

地震対策は、宇宙へ出て行く以外にないのではと思います。
地球温暖化対策も、人類が宇宙へ出て行けば解決します。

さらに、2012年に、人類滅亡の危機が来るという噂があります。
現状では、科学的に証明されていないので、だれも信じず、だれも具体的な行動を取りません。
仮に、それが真実であると、科学者が証明できたならば、人類はどのような行動を取るでしょうか?

★人類滅亡まで、後3年・・・
3年あれば、全人類が力を合わせる事で、全人類を宇宙に引っ越す事も可能でしょう。
宇宙へ出て行くには、
人を運べる大型ロケットの大量生産が必要です。
また、軌道エレベータの研究・開発も必要です。

道路や建物を作る事を止め、自動車や家電の生産も止め、
全人類が、宇宙開発に全力投球すれば、全人類を宇宙に引っ越す事が可能だと思います。

もし、3年後、人類滅亡の危機が現実に来なかったとしても、宇宙開発で養われた技術は無駄にはなりません。
人類が宇宙に引っ越せば、地球温暖化対策は不要です。
地震におびえる必要もありません。
また、様々な研究・開発も、無重力空間であれば、容易く進められるでしょう。
宇宙へ出て行くことで、科学技術も経済も、大きく飛躍できるでしょう。

逆に、人類滅亡の危機は嘘だとして、何もせずに3年過ぎて、実際に天変地異が起きたならば、手遅れです。

現在でも既に、地震対策は進められています。
地球温暖化対策も進められています。
にも関わらず、人類滅亡の危機に対しては、何も対策が取られていません。
とりあえず、全人類を宇宙に引っ越すための準備が、急務ではないでしょうか。

<余談>
夢主義社会」は、人類が宇宙で生活する際に、使われることになるでしょう。
夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。