夢主義社会トップへ 保育所に入れる事で、子供の精神的影響は?   2010年03月06日  戻る

保育所が不足しているとの事ですが、
未だ、自分で立つこともできない、話すこともできない、
そのような小さな幼児を、他人に預けて大丈夫なのでしょうか?
うつ伏せ寝で、死亡したケースもあるようです。

子供にとって、5歳ぐらいまでの時期は、
健全な心身の成長に、とても大切な時期です。
その時期に、親と離れて過ごしていると、
情緒不安定になったりしないのでしょうか?

情緒不安定になり、暴力的になったり、無差別殺人に至ったり、
逆に、登校拒否、引きこもり、自殺とか・・・

親の愛情とは、子供に物を与えるよりも、
子供と一緒にいる事が、一番大切なのでは?
一緒に遊ぶのではなく、親が働く背中を見せるのが良いです。
親が苦労している後姿を見て、子供の理性が育まれます。

子犬の場合、生後2ヶ月前に親から引き離すべきではないと言われています。
人間の子供は、犬と比較して、未熟な状態で産まれます。
少なくとも、しっかり歩けるまでは、保育所に預けるべきではないと感じます。
できれば、話ができるまで待った方が良いのでは?

そういう意味で、育児休業は、5歳ぐらいまで、延長すべきでしょう。

また、仕事は、ネットを使い自宅で行えるようにすべきです。
最近は、在宅勤務を取り入れる企業も増えているようです。
在宅ワークを増やせば、子供を保育所に預ける必要が無くなります。
※怪しい在宅ワークに勧誘する業者が多いので注意が必要です。
※初期投資が必要な在宅ワークは、明らかに詐欺です。

本来、子供は、田舎で育てるべきです。
在宅ワークやネット販売を利用すれば、都会に住む必要はありません。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。