TV番組「カラダのキモチ」で、「夫婦間ストレス」について放送していました。 男性の脳と女性の脳は、大きく異なるようです。 ですから、考え方も大きく異なるようです。 国の違い、言語の違い、文化の違いどころではないようです。 脳の脳梁が、女性の方が太い。 脳梁とは、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束で、情報伝達が行われてる。 脳梁が太い女性は、多角的な思考 脳梁が細い男性は、直感的な思考 女性は、同意を求める共感脳 男性は、結論を求める解決脳 感情に伴う記憶について、 女性は、長期間記憶できる側頭葉で処理 男性は、短期間しか記憶できない扁桃体で処理 この脳の違いは、原始時代に作られたのではないでしょうか? 男性は、狩をするために遠くまで出かけて行きました。 狩を行うには、直感的な思考や解決脳が必要です。 女性は、自宅の近くで、隣近所の人たちと、家を守っていました。 隣近所の人たちと仲良くするためには、多角的な思考や共感脳が必要です。 でも、男性と女性が同じような生活を行うようになってきた現代では、 徐々に、男性と女性の脳の違いが、少なくなってきているのかも? この結果、「性同一性障害」が増えているのかも? 他にも色々あります↓ |