夢主義社会トップへ 子宮頸がんワクチンよりも男性側のウィルスを撲滅   2010年04月21日  戻る

子宮頸がん予防ワクチンの公費負担を望む声があるようです。
ワクチンは、7割の人に効果があるらしいです。
つまり、3割の人には効果が無いそうです。
3回の摂取で、6年間程度、効果が続くそうです。
6年間しか効果が無いとも言えます。

副作用は、
接種した後に、注射した部分が痛んだり、痒みを感じる。
注射をした部分が赤く腫れたりする。
全身的な副反応としては、疲労感や頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など。
重い副作用として、まれにショックまたはアナフィラキシー様症状を含むアレルギー反応、血管浮腫。

7割の確立でしか効果が無く、
6年間しか効果が無い、
軽い副作用はけっこう多い、
これでも、あなたはワクチンを接種しますか?

子宮頸がんは、性交渉により感染するそうです。
つまり、自分に問題があるのではなく、性交相手(男性)に問題があるのです。
でも、男性側は発病しないので、知らん顔のようです。

本来、男性側のウィルスを何とかすべきではないでしょうか。
男性側のウィルスの有無を検査すべきでしょう。
男性側のウィルスを撲滅させなければ、根本的な解決にはなりません。

このワクチンは、ウィルスを撲滅させるのではなく、
感染しても、発病しないようにするだけです。
つまり、ウィルスは放置状態です。

女性にだけ負担させるのは、理不尽な手法に思えます。
また、中学生への接種では、性交渉により感染するという情報を、本人に説明せずに、接種するケースもあるようです。
何となく、騙された感じがするのでは?
大人への不信感が高まりそうです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。