夢主義社会トップへ 時効廃止よりも、監視カメラ社会   2010年04月27日  戻る

時効を廃止しても、結局、犯人が見つからなければ無意味です。
時効廃止よりも、速やかに犯人を捕まえられる社会システムが必要です。
例えば、全ての人の指紋とDNAを記録する制度は如何でしょうか?

今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。
貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。
一方で、プライバシーや個人情報保護が重視され、一人一人が何をしているのか、分からない社会です。

安全・安心のためには、最新の技術を使った社会監視システムが必要です。
監視カメラやICタグ、ETC、GPS等を駆使して、しっかり監視する制度が必要です。
さらに、現金を廃止して、全てのお金の移動を、コンピュータ上でのみ行うようにすべきです。
そうすれば、お金に関わる様々な犯罪を、速やかに摘発・防止できます。

今の警察の体制では、どんどん迷宮入りの事件が増えるでしょう。
監視カメラ社会にして、速やかに犯人を捕まえられるシステムが必要です。
監視カメラ社会にすれば、事件発生と同時に救急車を向かわせる事で、命を救う事も可能です。

全ての人の指紋とDNAを記録し、さらに、監視カメラで情報を収集すれば、既存の時効になりそうな事件も、解決に向かうのではないでしょうか。
また、全ての人を監視カメラで監視する事で、無実を証明する事もできます。
つまり、冤罪を防止できます。

<補足>
裁判員制度がスタートしましたが、真実が分からない状況で、アーでもない、コーでもないと言い合っても時間の無駄です。
事件が起きた後の裁判に手間を掛けるよりも、事件が起きないように、努力すべきです。
事件を未然に防ぐには、一人一人の人間を監視する事が基本です。
監視カメラで、全ての道を監視すべきです。
部屋を一歩出たら、常にだれかに見られているという環境が大切です。
これにより、犯罪の防止、犯罪が起きても速やかに真実の究明ができます。

裁判員制度に掛けるお金があるなら、監視カメラにお金を掛けるべきです。
まずは、全ての人の行動を、しっかり監視できる社会にすべきです。

個人情報を収集することになるので、個人情報保護法は、廃止すべきでしょう。
個人情報保護法は、犯罪の温床になっています。
個人情報が悪人に利用される事を心配しているようですが、個人情報保護法があっても、実際にその気になれば、個人情報を集める事は容易い事です。
個人情報保護法は、無意味です。
逆に、悪人の情報を保護しているだけです。

プライバシーの問題を指摘する人もいますが、
命とプライバシー、どちらが大切かを考えれば、答えは明確でしょう。
でも、自己中心的な人間は、
「自分だけは犯罪に巻き込まれないだろう」→「自分の命は絶対安全」
自分の命が安全ならば、「プライバシーが大切」と考える人が多いようです。

そもそも、社会人とは、自分の存在・行動を社会にアピールしてこそ、社会人です。
・私は、ココに居ます。
・私は、こんな人間です。
・私は、こんな事を行っています。
自分の存在・行動を多くの人に知ってほしいと思うのが、善良な社会人の発想です。

今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。
貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。
できるだけ早期に、社会監視体制を整える必要があります。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。