総理大臣が短期間に次々と変わった原因は、世襲議員だからです。 世襲議員は、社会を良くするために議員になった訳ではりません。 親族に議員がいたので、何となく成り行きです。 親族の影響力で、自分で努力せずに議員になりました。 ですから、都合が悪くなると、すぐに辞めます。 新総理に選ばれた菅氏は、世襲議員ではありません。 民衆の中で生まれ、民衆のために活動してきた議員です。 このため、何があっても辞めたりしないでしょう。 また、民衆の意に反する軽い発言や行動もないと思われます。 <余談> ■世襲議員とブランド牛は、同類 世襲議員は、身近な人間関係に流され易いです。 本来どうあるべきかよりも、人間関係に流されます。 周囲に悪い人がいると、その影響を受け易いです。 ある意味で、悪のウィルスに感染し易いと言えます。 口蹄疫の感染拡大も、 特定の牛の遺伝子に頼り過ぎたからではと思われます。 近親交配で、特定の遺伝子に偏ってしまうと、 ウィルス感染した場合、感染が拡大し易くなります。 このように考えると、悪のウィルスに感染し易い点において、 世襲議員とブランド牛は、同じです。 未来を切り開く事ができるのは、 悪のウィルスに感染しにくい、雑種なのです。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |