夢主義社会トップへ 菅新総理は、民衆の代表   2010年06月05日  戻る

総理大臣が短期間に次々と変わった原因は、世襲議員だからです。
世襲議員は、社会を良くするために議員になった訳ではりません。
親族に議員がいたので、何となく成り行きです。
親族の影響力で、自分で努力せずに議員になりました。
ですから、都合が悪くなると、すぐに辞めます。

新総理に選ばれた菅氏は、世襲議員ではありません。
民衆の中で生まれ、民衆のために活動してきた議員です。
このため、何があっても辞めたりしないでしょう。
また、民衆の意に反する軽い発言や行動もないと思われます。

<余談>
■世襲議員とブランド牛は、同類

世襲議員は、身近な人間関係に流され易いです。
本来どうあるべきかよりも、人間関係に流されます。
周囲に悪い人がいると、その影響を受け易いです。
ある意味で、悪のウィルスに感染し易いと言えます。

口蹄疫の感染拡大も、
特定の牛の遺伝子に頼り過ぎたからではと思われます。
近親交配で、特定の遺伝子に偏ってしまうと、
ウィルス感染した場合、感染が拡大し易くなります。

このように考えると、悪のウィルスに感染し易い点において、
世襲議員とブランド牛は、同じです。

未来を切り開く事ができるのは、
悪のウィルスに感染しにくい、雑種なのです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。