夢主義社会トップへ 野球賭博:解雇よりもお金の廃止   2010年07月05日  戻る

野球賭博問題の処分が決まりました。
でも、相撲しか能の無い力士は、解雇されて、今後どうするのでしょうか?
相撲しか能の無い力士を、一般社会に放置する事の方が心配です。

力士の脳は、一般人と異なるのではと感じます。
闘牛、闘犬と同様に、闘人間なのでは?
闘牛、闘犬と同様に、檻に入れて置かないと危ないのでは?

人生色々、夢も色々、人それぞれです。
同じ人間だと思っていたら、大変な事になります。

そもそも、ほんとうに悪いのは、お金の存在です。
お金という媒体が存在しなかったならば、野球賭博は起きなかったでしょう。

力士には、お金を与えない事が大切です。
力士は、闘牛の牛、闘犬の犬と同じです。
普段は、檻の中で厳重に管理すべきです。
必要な物は、現物支給すべきです。
そうすれば、覚醒剤も、暴力も、賭博もできません。

ちなみに、子供手当も現物支給すべきです。
さらに、生活保護も現物支給すべきです。
お金を与えない事で、社会は正しい方向に向かいます。

資本主義社会では、様々な所で、色々なお金が存在します。
そして、そのお金に絡んで、様々な犯罪が起きています。
もし、お金という媒体が存在しなかったならば、それらの犯罪は起きなかったでしょう。

もちろん、民主党の小沢氏のような、政治とカネの問題も起きなかったでしょう。
さらに、お金を廃止すれば、財政赤字の心配も不要です。

<余談>
本来、大切なのは、人と物です。
人は、生産者であり、消費者でもあります。
経済は、需要と供給のバランスが取れていれば良いのです。
経済成長は、不要です。

お金を餌にした競争が、人間の理性を失わせています。
このお金を廃止する事で、人々は理性を取り戻し、夢に向かって歩み始めます。
「夢主義社会」は、お金を廃止した社会です。
■「夢主義社会」に、お金はありません。
■人々は、夢を追い求めます。
■報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。

「夢主義社会」への革命は、現金の廃止から始まります。

私の案を本「夢主義社会」にまとめました。
従来の発想を180度覆す大胆な案(非常識な案、極端な案)を並べて見ました。
私の本を叩き台にして、皆様が新しい社会構造を考えるきっかけになれば、幸いです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。