iPad:ページをめくるのは時間の無駄 2010年07月08日
iPadでは、電子書籍でページをめくる動作がリアルで面白いです。 でも、ページをめくる動作は時間の無駄です。 瞬時に次のページを表示した方が、効率が良いです。 特に、速読できる人には、瞬時に切り替えた方が好まれるのでは? 指でなぞる操作(スライド)も、時間の無駄です。 ワンタッチで、ページをめくれた方が良いです。 高齢者にとって、指でなぞる操作は難しいのでは? 何度もめくっていると、指にタコができたりして・・・ <補足> 「iPhone」や「iPad」のようなタッチパネルで操作できるネット端末が増えているようです。 パソコン操作に不慣れな人でも、気軽にインターネットを利用できます。 iPadのようなタブレット型端末が普及すれば、パソコンが不要になるかも? 今後は、コンピュータの存在を意識せずに、インターネットを利用する時代になるでしょう。 職業訓練で、パソコン操作を教えているようですが、無駄になるでしょう。 学校でのパソコン教育も、無駄になるでしょう。 キーボードを使うのは、プログラム開発を行う技術者だけになるのでは? 小さな文字でも見える若者は「iPhone」、または「Android」 老眼の高齢者は「iPad」または「Android」 という区分けになるのでは? と言っても、「iPad」は、微妙なタッチ操作が、高齢者には難しそうです。 「iPad」は、持ち運ぶには、大き過ぎるし・・・ 何となく中途半端な製品に思えます。 そういう意味で、中高年層向けの製品なのかも? 「iPad」では、電子書籍機能が注目されているようですが、 日本の高齢者には、電子書籍よりも、電子新聞・電子広告の方が注目されるのでは? 富裕層の高齢者には、現在の新聞並みの大きな液晶パネルが好まれるかも? 要求に応じて、より大きなサイズのネット端末が続々と出てくるかも? テレビも同じ端末で見られると便利です。 これが、「ネットとテレビの融合」という事になります。 融合と言えば、電子書籍と、ブログやホームページの違いも無くなるかも? 新聞、広告、雑誌、電子書籍、ブログ、ホームページ、ゲーム、テレビ等、 全てが、ネット上の一つのコンテンツに過ぎなくなるのかも。 ※ネットもいいけど、たまには、体を鍛えよう! |