夢主義社会トップへ 宇宙開発で無限の豊かさ※宇宙エレベーターが必須   2010年08月10日  戻る

強い経済、強い財政、強い社会保障のためには、
宇宙へ出て、太陽エネルギーで、ロボットに働いてもらえば良いです。
宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーで、無限に成長、無限の豊かさを得られます。

このための技術は既に存在するのですが、無能な政治家は新しい技術を取り入れる事ができず、昔ながらの発想で、お金の論理で、経済の活性化を考えているようです。
でも、お金は、仮想の媒体です。
仮想の媒体では、真の経済活性化は有り得ません。

真の経済活性化には、大量のエネルギーと生活範囲の拡大が必要です。
それは、宇宙に出る事で得られます。

★将来のビジョン
・宇宙開発推進
宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーを効率よく利用できます。
地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、
宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。
現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。
工場は皆、宇宙へ引っ越せば良いのです。
石油・石炭等の化石燃料を使わずに済みます。

実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベーターが必要です。
現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。
軌道エレベーターの理論も、どんどん具体的なものになってきています。
そろそろ、本格的に研究・開発を進める時ではないでしょうか。
高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベーターの方が、実現性が高いのではと感じます。

日本でも、宇宙エレベーター協会により、
先日、第2回宇宙エレベーター技術競技会が開催されたそうです。
宇宙エレベーター協会:宇宙エレベーター早わかり

・人型二足歩行ロボット開発推進
少子高齢化の日本では、人手をロボットで補う以外にありません。
ロボット技術は、既に確立しています。
後は、政府が主導して、本格導入すれば良いのです。

ロボットは、工場でのみ働くロボットではなく、
人間の生活の身近なところで、人間のパートナーとして働くロボットです。
人間の食事を作り、部屋の掃除をし、育児、病人の世話、寝たきり老人の世話等、
必要な労働ですが、できれば他の人に任せたい労働をロボットに代わってもらいます。
また、自然災害での救助活動、国際紛争での救助活動にも役立ちます。

宇宙に出て、無限の太陽エネルギーで、人型二足歩行ロボットが、人に代わり働くようになれば、無限の豊かさを手に入れる事ができます。
このような未来社会では、お金をベースにした競争は無意味です。
お金は廃止になり、人々が夢を競う社会になります。
これが「夢主義社会」です。



<余談>
そもそも、地球温暖化は、CO2だけが原因ではありません。
単に、地球の大きな気候変動の一つに過ぎません。
地球の歴史では、灼熱の時代から、氷河期まで、いろいろありました。
その中で、安定した温暖な時期に、人類が栄えたに過ぎません。
人類がどんなに自然環境保全に努力しても、何れ地球は、人が住めない環境になると考えるのが自然です。
その前に、人類は宇宙へ出て行く必要があります。

宇宙戦艦ヤマトを見て、宇宙に想いを馳せましょう。
さらば〜♪ 地球よ〜♪ 旅立つ船は〜♪


人類の未来は宇宙にある
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