高齢者所在不明:監視カメラで愛情を持って見守る 2010年08月10日
年金不明記録に続いて、高齢者の所在不明だそうです。 日本社会崩壊の予兆を感じます。 道路や橋も、老朽化したまま放置されているケースが増えているようです。 政府は、お金を集めて、行政サービスを提供していますが、 実態は、不備だらけのサービスで、社会に迷惑を掛けています。 確かに、人間系のサービスでは、不備が生じるのは当然です。 年金不明記録も、人手で記録された台帳に不備がありました。 多くの情報を正確に管理するには、コンピュータ管理が必須です。 コンピュータで記録し、それを、人間がチェックするというのが良いです。 年金記録は、既にコンピュータ管理されています。 でも、実態とのチェックが不十分なようです。 住所情報も、既にコンピュータ管理されていますが、 実態とのチェックが不十分なようです。 実態(真実)とのチェックが不十分なまま、 形式的に仕事を進めるので、御役所仕事なのでしょう。 実態(真実)とのチェックには、監視カメラ社会がお勧めです。 監視カメラ社会は、愛情を持って見守る社会です。 全ての人の行動をカメラで記録します。 実態(真実)を動画で記録します。 監視カメラは、現代社会の様々な問題を解決してくれます。 ■犯罪防止、犯罪究明、冤罪防止、時効廃止 ※速やかに真実を究明できるようになれば、冤罪も時効も存在しません。 ■いじめ防止、真実の究明 ■事故防止、迅速な救助 ■自殺防止 ■振り込め詐欺防止 ■生活保護受付窓口での水際作戦防止 ■万引き防止 ■迷子、行方不明防止 <余談> 「夢主義社会」では、全ての人の行動を、監視カメラやGPSで記録します。 さらに、全ての人の指紋、DNA情報も記録します。 これにより、事件発生後、3秒以内に、容疑者を特定します。 コンピュータが、監視カメラやGPS、指紋、DNA情報等の複数の情報を基に、自動的に判断して、容疑者を特定します。 必要があれば、救急車にも連絡します。 これにより、命を救うこともできます。 警察官は、その容疑者を捕らえるだけです。 検察官は、監視カメラの動画等と照らし合わせて、コンピュータの記録が正しいか、判断に間違いが無いかをチェックします。 証拠は一通り揃っていますので、警察官・検察官は、容疑者と直接、話をする必要がありません。 つまり、容疑者の取り調べはありません。 これにより、冤罪を防止できます。 ※取り調べの可視化法案が検討されていますが、警察官・検察官が、容疑者と直接話をしなければ、この法案は不要です。 コンピュータの記録・判断は、容疑者も見る事ができます。 容疑者は、コンピュータの判断に反論があれば、裁判で述べることができます。 裁判の場で、容疑者は弁護士と共に、検察官に反論します。 裁判の場では、コンピュータの記録が正しいか、判断に間違いが無いかが、焦点になります。 コンピュータは100%完璧ではないという前提の下に、裁判が進められます。 「夢主義社会」では、3重チェックが基本です。 コンピュータは、監視カメラ、GPS、指紋・DNA情報等の3つ以上の情報を基に判断します。 この情報を、検察官、容疑者、裁判官の3人以上の人がチェックします。 「夢主義社会」では、コンピュータを利用して、人間を監視します。 そのコンピュータを、人間が監視します。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |