コレステロールは善玉と悪玉の適量が大切 2010年09月04日
私は、健康診断を受けると、医者から、 「総コレステロールが高いけど、善玉のHDLコレステロールも高いので問題ない」 と言われます。 頚動脈エコー検査も受けたのですが、問題有りませんでした。 でも、起床時に手や足がしびれていることが多いです。 ※しびれは1分程度で治ります。 特に、夕食時に多く食べると、手や足がしびれるようです。 このため、夕食は少な目にしています。 さらに、夕方、散歩するようにしています。 やはり、善玉コレステロールでも、多過ぎるのは問題なのではと感じています。 コレステロールは、脂質ですから、善玉でも、量が増えれば、毛細血管を詰まらせる原因になります。 心筋梗塞、脳梗塞の原因になります。 悪玉コレステロールは、血液中へコレステロールを運びます。 このため、多過ぎると、動脈硬化になります。 善玉コレステロールは、血液中のコレステロールを回収して、肝臓に貯めるようです。 このため、肝臓の負担が増え、脂肪肝になるのでは? 以前、私は、蕁麻疹になった事もあります。 蕁麻疹は、肝臓が弱っていると、発症するようです。 動脈硬化も困りますが、脂肪肝も困ります。 やはり、コレステロールのバランスが大切なのかなと感じています。 もちろん、コレステロールは、体に必要な栄養です。 細胞膜やホルモンを作る材料です。 コレステロールは、バランスのとれた食事と適度な運動により、適量に保つ事が大切なようです。 急いで改善したい方には、薬があります。 他にも色々あります↓ |