夢主義社会トップへ 児童虐待はアドレナリン過剰が原因   2010年09月10日  戻る

何故、児童虐待が増えているのか?
それは、アドレナリン過剰が原因では?

一般的には、親と子の接し方に問題があると考えられていますが、
実は、食生活に問題があるのでは?

肉食文化により、肉を食べる事が増えた結果、アドレナリン分泌が増えます。
ケーキ等の菓子も、アドレナリン分泌を増やしています。
睡眠不足もイライラを起こし易いです。

アドレナリン過剰により、本来の母性本能が機能しなくなったと考えられます。

従って、児童虐待を無くすには、食生活を見直すべきです。
さらに、規則正しい生活で、充分な睡眠が大切です。
そうすれば、優しい心を取り戻す事ができるでしょう。

親と子の接し方としては、
あまりにも、親が、子供に関わり過ぎでは?

常に子供を見ていると、口を出したくなります。
それで、自分の思うように行動しないと、イライラしてきます。

昔、親は、子供の世話をする暇も無く、働いていました。
子供は、その親の背中を見て、大人社会の大変さを知ります。
子供は、できるだけ放置して置くべきです。

<補足>
子供には、母親が言葉だけで説明しても理解できません。
逆に、何度も説明すると、「口うるさいオバサン」に思われます。

子供には、親が御手本を見せるのが良いです。
親の後姿(背中)を見て、子供は学びます。

舌先三寸で説明しても、子供は理解できません。
逆に、行動の伴わない言葉に対して、子供は親に不信感を持ちます。

一々、お手本を見せるのが面倒だという人には、図鑑がお薦めです。

せいかつの図鑑


他にも、図鑑が色々あります。


夢主義社会」では、人間の本質を踏まえた上で、300年後の理想社会を目指します。