夢主義社会トップへ 領土問題は小さい!夢は宇宙ぜよ!   2010年09月12日  戻る

領土問題として、北方領土、竹島、尖閣諸島、等でもめているようです。
でも、数億年後、日本列島は大陸移動により、ユーラシア大陸にくっつくのでは?
その前に、巨大隕石が落ちて来て、消滅するかも・・・
人類が宇宙へ出て行く時代に、未だに、領土問題でもめているのは愚かです。

「領土問題は小さい!夢は宇宙ぜよ!」

地球では、地球温暖化が問題になっていますが、地球温暖化に限らず、人類滅亡の可能性は、いくらでもあります。
この可能性の存在については、ほとんどの人が認識しているはずです。
でも、ほとんどの人が、自分には関係ないと考えているようです。
「将来、この可能性はあるけど、今さえ良ければ、自分には関係ない。」(自己中心的な愛)
社会貢献的な愛で考えるならば、
「いつ起きても不思議ではない人類滅亡の可能性に対して、一日でも早く対応を考えるべきであり、実行できるものから、実行すべきである。のんびり今を楽しんでいる余裕はない。」ということになります。

人類滅亡から逃れるための根本的な対策は、宇宙へ旅立つことです。
地球温暖化防止策や平和交渉も良いのですが、これは単なる延命治療に過ぎません。
母なる大地(地球)を離れて生活できる能力・技術を得ることです。
地球はいつまでも優しい母親では居てくれないでしょう。
地球が母親で、その子供が人間ならば、何れ母親の手を離れて旅立つのが人間の定めです。
いつまでも、母親にしがみついている子供では、「引きこもり」です。

特に、日本は、狭い土地、資源の無い国、地震列島です。
いつまでも、土地にしがみついていないで、早々に、宇宙へ旅立つべきです。
近隣諸国との領土問題に時間を費やすのは、愚かな行為です。

また考え方によっては、異常気象は人類を追い出そうとする地球の意思なのかもしれません。
地球を母なる大地と考えているのは、人類の勝手な考えに過ぎません。
ほんとうは、人類も含めて地球上の生命は全て、地球という星の表面に繁殖した寄生生物に過ぎません。
地球が昼寝をしている間に、一時的に繁殖した寄生生物。
異常気象は、地球が目を覚まそうとしているのかもしれません。
本来、地球は、暴風雨と雷が荒れ狂い、地震が頻繁に起きる星なのです。

人類の未来は宇宙にある