政治とカネの終焉になればいいなあ 　 2010年09月14日　

民主党代表選で、管総理の続投が決まりました。 議員票でも、管総理が上回っていたのは、素晴らしいです。 これで、日本の政治が、政治とカネから脱却して、真っ当な民主主義の道を歩んでくれることを期待します。 政治とカネの問題こそが、一番の行政の無駄です。 汚い政治家が多いから、汚い官僚が増えるのです。 政治家が態度を改めれば、官僚も態度を改めるでしょう。 政治とカネの問題が無くなれば、 良い政治→良い行政→良い国民生活 に変わって行きます。 但し、民主主義は自己責任です。 政治家任せや官僚任せでは、ダメです。 国民一人一人が、政治や行政に、しっかり意見を言う必要があります。 今回の代表選の結果で、４割の議員や党員は、小沢氏を支持していたという事です。 ４割が、小沢氏の政治とカネに期待しているという事です。 政治とカネに逆戻りさせないために、 今後も、国民が、しっかり民主党を監視する必要があります。 ＜追伸＞ 愛・夢・欲望とは何か？ お金とは何か？ その真実を極めた時、人類の進むべき道が見えてきます。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。