夢主義社会トップへ 検察は信用できない。頼れるのは検察審査会   2010年09月21日  戻る

検察は、事実関係を確認せず、自白に頼った取調べを行なうようです。
事実関係を確認するのは手間です。このため、自白に頼るのでしょう。
検察は怠慢です。検察は信用できません。

今の検察は、無能であり、事実関係を調べる能力が無いようです。
そのため、自白に頼る以外に手段を持ちません。
舌先三寸で、自白を強要するのは、正に、詐欺師集団・恐喝集団です。

逆に、自白しない人を、起訴する能力を、検察は持っていないという事です。
従って、極悪人でも、強い意志を持って自白しなければ、起訴できません。
極悪人は、強い意志を持っています。
民主党の小沢氏は、絶対に自白しないので、起訴できません。

無実の善人が、冤罪に陥れられ、
極悪人は、罪を問われない、
これが、今の日本の真実です。
正に、悪の社会です。

<補足>
小沢氏は、悪の権化です。
国民の税金や借金を、自分の都合でばら撒いて、自分の権力をさらに大きくしようとしています。
権力者は、法律さえも、自分の都合よく作る事で、自分が罰せられないようにします。
したがって、法律で政治家を裁く事は、難しいでしょう。
無能で怠慢の検察では、なおさら不可能です。

小沢氏の政治資金疑惑に対しての調査において、
東京地検特捜部は、不起訴にしました。
不起訴の意味は、証拠不十分で不起訴になっただけです。
つまり、「疑わしきは罰せず」の精神です。

小沢氏が、タンス預金により、証拠隠滅を図ったため、証拠が見つからなかったのでしょう。
小沢氏は、証拠隠滅が得意です。

証拠不十分で不起訴になっただけなのに、「潔白を証明してもらった」と言うのは、国民を愚弄しています。

確かに、東京地検特捜部は、証拠が無いので起訴できないのでしょう。
また、現状の日本の法律は、不備だらけなので、裁判でも、有罪にする事はできないかもしれません。
でも、裁判に持ち込み、国民に真実を示すことで、国民は正しい判断を行なえます。
選挙で、正しい判断を行なえます。
参院選挙は終わったので、次は、衆院選挙です。

政治資金の問題は、一般の犯罪と異なります。
最終的な判断は、国民が行なうべきです。
つまり、議員に対する判決は、国民が、選挙で示すべきです。
このために、裁判に持ち込み、国民に真実を示す必要があります。
これが、真の民主主義です。

国民に真実を示すために、是非、
検察審査会には、強制起訴に向けて、頑張って頂きたいです。

検察が信用できない現状では、頼れるのは検察審査会だけです。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。