外交の問題を、国内法に基き粛々と(のんびりボチボチ)では、トラブルのは当然です。 さらに相手(中国)は、理不尽な要求を繰り返すモンスター国家です。 もっと、迅速に対応すべきでした。 そもそも、日本の検察は、怠慢・無能・腐敗です。 特捜部の証拠改ざん問題は、検察腐敗の氷山の一角に過ぎません。 検察が腐敗した状況では、犯罪が増加するのは当然です。 検察・警察が国民を助けてくれない訳ですから、自殺が増えるのも当然です。 検察・警察の有り方を、国民目線で徹底的に調査し、正しい方向に監督・指導が必要です。 そのためには、検察審査会の権限強化が必要です。 ところで、本題に戻り、 今回の事件で、日中国交断絶は間違いないでしょう。 一漁船の船長の違法行為では、済まされなくなりました。 でも、ピンチはチャンスです。 中国依存の経済から、内需拡大へ切り替えるチャンスです。 今回のチャイナリスク発覚で、 中国に目を向けていた企業が、再度、日本に目を向けます。 これにより、内需拡大に向かい、雇用が増えます。 ちなみに、経済の自律回復につながる成長分野は、宇宙開発と二足歩行ロボット開発です。 宇宙へ出て、太陽エネルギーで、ロボットに働いてもらえば、 無限の太陽エネルギーで、無限に成長、無限の豊かさを得られます。 <追伸> 領土問題として、北方領土、竹島、尖閣諸島、等でもめているようです。 でも、数億年後、日本列島は大陸移動により、ユーラシア大陸にくっつくのでは? その前に、巨大隕石が落ちて来て、消滅するかも・・・ 人類が宇宙へ出て行く時代に、未だに、領土問題でもめているのは愚かです。 「領土問題は小さい!夢は宇宙ぜよ!」 地球温暖化が問題になっていますが、地球温暖化に限らず、彗星衝突等、人類滅亡の可能性は、いくらでもあります。 この可能性の存在については、ほとんどの人が認識しているはずです。 でも、ほとんどの人が、自分には関係ないと考えているようです。 「将来、この可能性はあるけど、今さえ良ければ、自分には関係ない。」(自己中心的な愛) 社会貢献的な愛で考えるならば、 「いつ起きても不思議ではない人類滅亡の可能性に対して、一日でも早く対応を考えるべきであり、実行できるものから、実行すべきである。のんびり今を楽しんでいる余裕はない。」ということになります。 人類滅亡から逃れるための根本的な対策は、宇宙へ旅立つことです。 地球温暖化防止策や平和交渉も良いのですが、これは単なる延命治療に過ぎません。 母なる大地(地球)を離れて生活できる能力・技術を得ることです。 地球はいつまでも優しい母親では居てくれないでしょう。 地球が母親で、その子供が人間ならば、何れ母親の手を離れて旅立つのが人間の定めです。 いつまでも、母親にしがみついている子供では、「引きこもり」です。 特に、日本は、狭い土地、資源の無い国、地震列島です。 いつまでも、土地にしがみついていないで、早々に、宇宙へ旅立つべきです。 近隣諸国との領土問題に時間を費やすのは、愚かな行為です。 また考え方によっては、異常気象は人類を追い出そうとする地球の意思なのかもしれません。 地球を母なる大地と考えているのは、人類の勝手な考えに過ぎません。 ほんとうは、人類も含めて地球上の生命は全て、地球という星の表面に繁殖した寄生生物に過ぎません。 地球が昼寝をしている間に、一時的に繁殖した寄生生物。 異常気象は、地球が目を覚まそうとしているのかもしれません。 本来、地球は、暴風雨と雷が荒れ狂い、地震が頻繁に起きる星なのです。 宇宙戦艦ヤマトを見て、宇宙に想いを馳せましょう。 さらば〜♪ 地球よ〜♪ 旅立つ船は〜♪ 実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。 現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。 軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。 そろそろ、実用化の時ではないでしょうか。 高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が実現性が高いのでは? ★人類の未来は宇宙にある |