自民党の石原幹事長が、日米同盟がしっかりしていれば、 中国に対抗するために、尖閣諸島近辺で、日米共同軍事訓練を行う、 といったような対応が取れたはずと言っていました。 自民党は中国に対して、強硬姿勢のようです。 強硬姿勢は、国益になるのでしょうか? 日本は、戦争に負けて、今の平和で豊かな生活を手に入れました。 国益に一番大切なのは、平和です。 戦争は、国民の命や財産を犠牲にして、領土を守る行為です。 命と領土、どちらが大切でしょうか? 平和ボケの中で、戦争の悲惨さを忘れたのでは? 国は、国民の命で成り立っています。 命さえあれば、国は、何度でも再生できます。 政治腐敗、検察腐敗、公務員腐敗、 日本を一度潰して、再構築したい気分です。 <補足> 何故、自民党は、日本が大変な時に、 政府の足を引っ張るような事を言うのでしょうか? 本来、与野党で一致団結して、今後の対策を考えるべきでしょう。 中国は、一致団結して、領土拡大に頑張っているようです。 日本では、与党と野党が、政権の座を巡って、お互いに足を引っ張り合っています。 ここでは、「国民のため」という発想は有りません。 これでは、日本が中国に乗っ取られる日は、時間の問題です。 ねじれ国会で、「国民のため」に議論するのであれば良いのですが、 政権の座を巡っての、足の引っ張り合いは止めて頂きたいです。 そもそも、今の景気低迷は、自民党と民主党が、政権の座を巡って、 足の引っ張り合いを行なった結果です。 御山の大将になる事しか考えられない自民党や民主党ではダメです。 自民党や民主党の、舌先三寸のパフォーマンスは、詐欺です。 政治に求められるのは、「国民のため」に、 まじめにコツコツ、地道に細々です。 選挙では、自民党や民主党以外から選びましょう。 自民党や民主党という腐敗を切り取れば、日本の政治が健康になり、 自ずと民間ベースで元気が出てきます。 <追伸> 愛・夢・欲望とは何か? お金とは何か? その真実を極めた時、人類の進むべき道が見えてきます。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |