夢主義社会トップへ 景気対策の財源は、1400兆円!   2010年10月10日  戻る

景気低迷の原因は、富裕層がお金を使わないからです。
日本の個人金融資産の総額は、約1,400兆円だそうです。
この資産を、1割程度でも、消費してくれれば景気回復できます。

税金をばら撒かなくても、富裕層が、お金を消費してくれれば、景気は回復します。
総理大臣が、富裕層に対して、お金を消費するように働き掛ければ良いのです。
買いたい物が無い場合は、寄附を奨励すれば良いです。
そもそも今回の金融危機は、富裕層が巨額のお金を得ながら、そのお金を使わずに、自分の懐に貯め込んだのが原因です。

さらに言えば、政府が富裕層に、お金をばら撒いたのが原因です。
政府が平等にばら撒いたとしても、お金の性質上、富裕層の懐に集まります。
お金がお金を呼ぶのが、経済の論理です。

老後の事を心配して、貯金しているようですが、
老後は、細々と生きれば良いのです。生活保護制度もあります。
そもそも、あなたは、明日、突然、死ぬ運命かも知れないのですよ!
老後よりも、「夢を追う事ができる今が大切」なのではないでしょうか?
多くの人が、正しい夢に向かって歩んでいれば、自ずと良い未来が訪れます。

「心配だ!心配だ!」と言って、貯金ばかりしていると、ほんとうに未来は崩壊してしまいます。
貯金のある方は、しっかり使いましょう。
お金は使うためにあります。

年金をもらっている高齢者の方々は、貯金したりせず、ガンガン使いましょう。
あの世へお金を持って行く事はできません。
病気になったら、天国からのお誘いです。潔く成仏しましょう。
天国の誘いを断ると、地獄の苦しみを味わう事になります。
口や鼻からチューブを差し込まれ、寝たきりになります。

お金は天下の回り物です。
お金を得たという事は、お金を使う権利を得たということです。
権利は、義務と背中合わせです。
しっかり稼いだ方は、しっかり使う義務があります。
貯金が、景気を低迷させています。

物を買う事は、物作りを行う人を、応援する事でもあります。


他にも色々あります↓