夢主義社会トップへ 読書の秋:電子書籍から書籍アプリへ!   2010年11月01日  戻る

電子書籍には、いろいろな形式・ツールがあるようです。
XMDF形式、AZW形式、EPUB形式、ドットブック形式、PDF形式、・・・
なんとも複雑で、面倒な感じがします。

そこで、自分で書籍閲覧アプリを作れば、共通フォーマットを意識する必要がありません。
自分で、AndroidアプリやiPhoneアプリで作成して、公開すれば良いのです。

自分で書籍閲覧アプリを作れば、動画の挿入も自由です。
通信機能を使えば、文書内容が時々変わる本も作れます。
ロールプレイングゲームのように、選択により、エンディングが変わる小説も作れます。

電子化された事で、従来の書籍のイメージから脱却して、自由な表現が可能になります。
これからは、電子書籍よりも、書籍アプリが主流になるのでは?

ちなみに私は、小説には興味がありません。
真実は小説よりも奇なり。
小説は、一人の作者が作ったストーリーなので、シンプルです。
現実社会では、様々な人の想いが絡み合い、欲望が渦巻き、複雑怪奇です。

小説よりも、最新のニュースを見て、何が真実かを推理しましょう。
政治家や公務員、医者、検察も信じられない現代社会、何が真実かを、貴方が推理しましょう。
迷宮入りの殺人事件も多くあります。
その犯人を、貴方が推理しては如何でしょうか。
それを、本にしても良いでしょう。

電子出版により、だれでもが、無料で気軽に、出版できる時代が到来しました。

参考:
電子書籍の作り方
アンドロイド アプリ開発(Google Android)

私もAndroidアプリを作りました。
「MyBook猫物語」
Androidマーケットで無料で公開中ニャー。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。