夢主義社会トップへ 光の道よりも、宇宙への道   2010年11月25日  戻る

NTTは、税金(補助金)を食べる巨大な怪物という感じがします。
光ファイバーの整備は大切ですが、そのために税金が投入されるのは困ります。
また、施設設置負担金の廃止という話もあります。
NTTは、税金を食べて、施設設置負担金も食べてしまいます。
これだけお金を食べれば、巨大な怪物に育つのは当然です。

「光の道」構想は、必要な政策ですが、税金を投入すのは問題です。
規制を撤廃して、民間企業主導で行われるべきです。

<追伸>
★お薦めの成長戦略
お薦めの成長戦略は、宇宙開発です。
当面、「光の道」も必要ですが、将来的には「宇宙への道」が大切です。
政府が税金を投入してでも行うべきは、宇宙開発です。

宇宙に出れば、無限の太陽エネルギーを利用できます。
無限の太陽エネルギーで、無限に成長できます。

日本を宇宙に引っ越す事を目標にすべきです。
宇宙に引っ越せば、地球温暖化対策は不要です。
異常気象の心配も不要です。
地震の心配も不要です。
巨大彗星の衝突にも対応できます。

宇宙に巨大コロニーを作り、人が住み易い環境を作ります。
道路も建物も通信環境も、合理的に住み易い環境を作ります。
足の悪い高齢者には、重力が小さい場所が良いでしょう。

そもそも、地上は、デコボコしています。
地震、雷、風水害もあります。
こんな場所に、道路や建物を作るなんて、無謀です。

宇宙の巨大コロニーの中に、道路や建物を作れば簡単です。
また、コントロールされた環境で農作物を作るのも簡単です。
インターネットの通信環境を整えるのも簡単です。
理想社会は、宇宙で実現できます。

実際に人類が頻繁に宇宙へ出て行くには、軌道エレベータが必要です。
現在のロケットでは、費用が掛かり過ぎ、エネルギー効率も悪過ぎます。
軌道エレベータの理論も、どんどん具体的なものになってきています。
そろそろ、実用化の時ではないでしょうか。
高速増殖炉の本格運用の可能性よりも、軌道エレベータの方が実現性が高いです。

リニア新幹線や高速増殖炉「もんじゅ」の費用を、宇宙エレベーターの開発に向ければ、数十年で本格運用できるでしょう。

そして、宇宙観光産業で、富裕層に利用してもらえば、すぐに回収できるでしょう。
もちろん、ビジネスで宇宙へ出て行く人も増えるでしょう。
今後、必要なのは、宇宙への道です。


人類の未来は宇宙にある
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