夢主義社会トップへ 通説は嘘だった※学者は信用に値しない   2010年12月04日  戻る

NASAが、猛毒のヒ素を食べる細菌を発見したそうです。
この発見は、生命の定義について、従来の通説を覆す大発見との事です。
でも、逆に言えば、今までの通説は嘘だったという事です。
学者や研究者の言うことは信用できないという事です。

学者や研究者は、仮説を立てて、それを様々な手段で立証します。
学者や研究者は、自分の説が正しいと力説します。
そして、人々は、何となく、その説を信じてしまいます。
でも、ほんとうは、単なる仮説に過ぎません。
真実は別のところにある可能性があります。

例えば、地球温暖化の原因は、CO2と言われていますが、ほんとうにそうなのでしょうか?
単に、地球の大きな気象変動の流れに過ぎないのでは?

また、CO2削減により、地球温暖化防止は可能なのでしょうか?
学者の言葉は、「このままだと大変な事になる」という脅し文句だけです。
ほんとうは、学者は「地球温暖化防止は不可能」と考えているのではないでしょうか。

でも、それを言っちゃあ御仕舞いです。
学者・研究者たちは、研究費をもらえなくなります。
なんとか延命治療で、長引かせる必要があります。
そこで、「50年後を目標に、CO2排出量を半減すれば、地球温暖化を防止できます」と、口から出任せで答えたのでしょう。
これで、学者・研究者たちは、50年間の研究費を保障された訳です。
そして、とりあえず、CO2が原因らしいので、とにかくCO2を削減しましょう!
という話しになっただけでしょう。

何れは、地球は人類が住めない環境になり、人類は宇宙へ出て行くしかないと思います。
それまでの間、一時的な延命治療としての地球温暖化対策と考えた方が現実的です。

地球上での地球温暖化対策は、経済にマイナスになりますが、
宇宙開発による地球温暖化対策は、経済を大きく飛躍させてくれます。
現在地上で行われている経済活動を、全て宇宙に引っ越せば良いのです。
宇宙に道路や建物を作れば良いのです。
文化的な生活をしたい人は、皆、宇宙で生活すれば良いのです。
地上に住んで良いのは、地球の自然と調和して生活できる人だけです。

宇宙の太陽光発電で得た電気を、地上に送るという案もあるようですが、
電気を地球に送るという事は、エネルギーを地球に送る事です。
そのエネルギーで、結局、地球が暖かくなりますのでダメです。

<補足>
地球外生命体の可能性の扉を開く大発見と言っていましたが、
無限の宇宙の中には、地球環境と同じ環境の惑星も在るでしょう。
そこでは、何だかの生命が存在するのは当然でしょう。

小さな事をアレコレ言っていないで、さっさと、宇宙へ出て行くべきです。
宇宙に人類が移り住める巨大なコロニーを作るべきです。
宇宙の研究は、その巨大コロニーの中で行えば良いです。

但し、地球の衛星軌道上では、落ちてくると危ないので、
地球と月の間のラグランジュ・ポイントに巨大コロニーを設置すべきです。

ちなみに、ラグランジュポイントはココです。L1からL5まであります。

ラグランジュポイントは、天体力学で2つの物体が作る重力場が、遠心力と釣り合っている位置です。
ここに宇宙ステーションを置くと、安定しているので理想的な位置とされています。

<追伸>
宇宙戦艦ヤマトを見て、宇宙に想いを馳せましょう。
さらば〜♪ 地球よ〜♪ 旅立つ船は〜♪

SPACE BATTLESHIP ヤマト(実写版)

人類の未来は宇宙にある
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