夢主義社会トップへ パイロットの整理解雇で大事故の可能性増大   2010年12月23日  戻る

日本航空は、希望退職の人数が目標に届かず、200人の整理解雇に踏み切るそうです。
パイロットの整理解雇で、航空事故の可能性が高まるのでは?と感じます。

他にも、
羽田新国際線旅客ターミナルが10月21日にオープンしました。
利用便数増加で、飛行機事故の可能性が増えるのでは?

格安航空会社(LCC:ローコストキャリア)の増加も事故の可能性を増大させます。

コスト競争社会が事故の可能性を増大させます。

少しでもコストを抑えたいという想いが、
安全のためのコストまでも削り、大事故に至ります。
今のままでは、飛行機による大事故は、時間の問題でしょう。

事故が起きると、当事者の責任が問われますが、
ほんとうは、資本主義社会でのコスト競争が、人の命を奪っています。

安全を第一に考えるならば、資本主義社会を止めるべきです。
資本主義社会の次の社会を考えるべきです。

2012年12月22日に人類滅亡という話があります。
私の予想では、2012年12月22日に日本の財政が破綻し、
その連鎖で資本主義社会が終焉に至るのだと思います。

でも、大丈夫です。
一つの社会の終焉は、新たな社会の始まりです。
資本主義社会の次の社会は、「夢主義社会」です。
資本主義社会の終焉に備えて、「夢主義社会」の理論を広める必要があります。

夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。