自然災害の少ない讃岐平野に引越の薦め 2011年02月07日
老後の住居を、海外や国内の風光明媚な地方に移住する人が増えているようです。 でも、海外の物件は、最初は良くても、その環境を長く維持できるのでしょうか? また、国内でも、火山の近く等は危険です。 新燃岳の近くに移住した人たちは、今回の噴火で大変な被害を被っているようです。 本来、日本は、豪雨、強風、雷、地震が、頻繁に起きる土地なのです。 山間部に住むのは、自殺行為です。 また、浸水する可能性のある場所に住むのも愚かです。 以前、耐震偽装問題で、強度不足のマンションから強制退去させられた人たちがいました。 豪雨に対しても、安全不足の土地からは、強制退去させるべきではないでしょうか? 耐震偽装問題で、実際の地震で被害を受けた人はいません。 でも、豪雨での安全不足では、多くの人たちが被害を受け、亡くなられた方々もいます。 さらに、現状では、豪雨になってから避難を始めるようですが、 豪雨の中を避難するのは、大変危険です。 どうも、政府の安全に対する感覚が、間違っている感じがします。 「責任者、出て来い」と言いたいところですが、 責任者が出て来て、舌先三寸で謝っても、何も解決しません。 行政に期待せず、自分自身で対策を考えましょう。 そこで、お薦めが、讃岐平野に引っ越す事です。 香川県には、広い讃岐平野があります。 気候は温暖で、雨も少ないです。 田舎なので、土地は安いです。 たいへん住み良い環境なのですが、何故か、人口減少中です。 讃岐平野に引越しましょう。 ★御奨めリンク 金刀比羅宮(こんぴらさん) 四国霊場 八十八箇所 瀬戸大橋(本州四国連絡橋) 屋島(檀ノ浦の古戦場) 五色台 津田の松原 香川県内のゴルフ場 都会が、便利で住み易いと考えいる人も多いでしょう。 でも、都会の高層ビルも危険です。 地震でなくても、何時、何が落ちて来るか分かりません。 人が落ちてきた事もあります。 高層ビルのエレベーターは、狭いトンネルのようなものです。 いざと言う時に、逃げ道はありません。 恐怖です。 インターネットが普及した現在、自宅にいながら、仕事も買物もできます。 危険な都会に住む必要はありません。 地方に住んで、家庭菜園をしましょう。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |