夢主義社会トップへ 災害時、ストレス解消は歩く事   2011年03月21日  戻る

避難所で、座り込んだままでの生活は、血の巡りを悪くします。
最悪、血栓を作り、エコノミークラス症候群に至ります。
脳の血の巡りが悪いと、うつ病に至る事もあります。

対策は、歩く事です。
歩く事で、血の巡りが良くなり、ストレス解消できます。
また、歩く事で、体が温まります。

自家用車等は、出来るだけ使わず、歩く事が大切です。

<補足>
健康の基本は、歩くことです。
歩く事で、第二の心臓と言われるふくらはぎが動き、血液が体の隅々まで充分に送られます。
セールスマンは、日頃から外を歩き回っているので、健康に良いです。
特に、頭の血の巡りが良いので、舌先三寸で客を騙す事が多いようです。
逆に、一日中パソコンの前に座って仕事をしている人は、
「おまえは、もう既に、死んでいる」って感じです。
つまり、体に害を及ぼす不当な労働を強いられているという事です。
冷え性、自律神経失調症、うつ病等の病気にならない方が、不思議です。
45分座った後は、15分、その辺を歩き回りましょう。

人の体は、十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動で健康を維持できます。
適度な運動の基本は、歩くことです。

<ストレッチのお奨め>
散歩の前に、膝の屈伸、足首回し、等でストレッチを行うと、スムーズに歩け、ケガの防止になります。
散歩の後も、ストレッチを行うことで、使った筋肉の回復を早め、柔軟性を維持できます。


他にも色々あります↓