夢主義社会トップへ 放射線よりも、ヨード剤による健康被害   2011年03月22日  戻る

ヨード剤(安定ヨウ素剤)(※ヨウ化カリウム)は甲状腺を飽和状態にして、放射性ヨウ素が甲状腺に取り込まれるのを阻止する効果があるそうです。
でも、薬には、常に、副作用が付き物です。
安易に薬を服用すると、放射線の危険性よりも、
ヨード剤の副作用による健康被害の可能性の方が高くなります。

甲状腺は、甲状腺ホルモンを分泌します。
甲状腺ホルモンは、自律神経を調整する役割です。

薬の効果は、個々の人の体調、体質により、大きく変わります。
安易に、薬を服用するのは、たいへん危険です。
薬よりも、普段の生活の仕方で、気を付けるのが良いです。

どうしても放射線が不安だという方は、西日本へ引越す事をお薦めします。
そもそも、微弱な放射線による健康被害は、今の医療では、十分に分かっていません。
将来、ガンになっても、それが放射線による被害なのか否かを証明することは難しいでしょう。

<補足>
世間では、「ガンは早期発見が大切」とか、
「ガンになったときに備えて、保険に入る」という話があります。
早期発見のための検査費は、お金が掛かります。
ガンの保険にもお金が掛かります。

でも、そもそも、何故、ガンになるのでしょうか?
ガンにならないように予防すれば、お金が掛かりません。

現代医学は、まだまだ未熟です。
このため、何故、その病気になるのか分からないままに、治療を行ないます。
そして、治療に、多額のお金が必要になります。
さらに、何故、ガンになるのか分かっていない状況ですから、
一度治っても、再度、発病する可能性があります。

一番大切なのは、ガンになる原因です。
原因が分かれば予防ができます。適切な治療も行なえます。

明確な原因も分からず治療する現在の医療は、詐欺にしか思えません。
ですから、多額のお金が必要になります。

人には、免疫機能があります。
その免疫機能が正常に機能していれば、ガンを予防できるのではないでしょうか?
正常な免疫機能を阻害しているのは、ストレス社会です。
■人間関係重視社会
■暴飲・暴食
■自然から掛け離れた都会での暮らし
■椅子に座ったままでの仕事
人々は、豊かさを求めて来ましたが、
実は、人間らしい生活から逆行しているだけに思えます。
人間らしい生活に戻れば、健康になり、ガンを予防できるのでは?

例えば、
■時には、一人で静かに過ごす
■暴飲・暴食はしない※腹六分目、腹四分目
■田舎でのんびり暮らす※讃岐平野がお薦め
■45分椅子に座ったら、15分歩く

健康のためには、
バランスのとれた食事、適度な運動、
ストレス解消には、十分な睡眠、規則正しい生活リズム、
深呼吸をするのも良いでしょう。

病院は、薬を出すのが商売です。
安易に病院に行くと、副作用の多い薬を出されて、苦しむことになるかも。

健康は自己責任です。
安易に病院に頼らずに、普段の生活を改善しましょう。
そうすれば、医療費が減ります。
何よりも、自分自身が健康で幸せでいられます。

医者に頼らない健康法
   

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