読書の秋:電子書籍から書籍アプリへ! 2011年09月26日
電子書籍には、いろいろな形式・ツールがあるようです。 XMDF形式、AZW形式、EPUB形式、ドットブック形式、PDF形式、・・・ なんとも複雑で、面倒な感じがします。 そこで、自分で書籍閲覧アプリを作れば、共通フォーマットを意識する必要がありません。 自分で、AndroidアプリやiPhoneアプリで作成して、公開すれば良いのです。 自分で書籍閲覧アプリを作れば、動画の挿入も自由です。 通信機能を使えば、文書内容が時々変わる本も作れます。 ロールプレイングゲームのように、選択により、エンディングが変わる小説も作れます。 電子化された事で、従来の書籍のイメージから脱却して、自由な表現が可能になります。 これからは、電子書籍よりも、書籍アプリが主流になるのでは? ちなみに私は、小説には興味がありません。 真実は小説よりも奇なり。 小説は、一人の作者が作ったストーリーなので、シンプルです。 現実社会では、様々な人の想いが絡み合い、欲望が渦巻き、複雑怪奇です。 小説よりも、最新のニュースを見て、何が真実かを推理しましょう。 政治家や公務員、医者、検察も信じられない現代社会、何が真実かを、貴方が推理しましょう。 迷宮入りの殺人事件も多くあります。 その犯人を、貴方が推理しては如何でしょうか。 それを、本にしても良いでしょう。 電子出版により、だれでもが、無料で気軽に、出版できる時代が到来しました。 参考: ■電子書籍の作り方 ■アンドロイド アプリ開発(Google Android) 私もAndroidアプリを作りました。 「MyBook猫物語」 Androidマーケットで無料で公開中ニャー。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を考えます。 |