夢主義社会トップへ 共生と寄生人間は違います   2011年12月25日  戻る

人は一人では生きられません。
お互いに助け合って生きています。
これが「共生」です。

しかし、豊かな社会では、自分は頑張らず、他人に依存して生きる人間が増えてきます。
これが「寄生人間」です。
心ある少数の人間が、頑張って物を作り、他の人は、その物を右から左へ動かして、利を得ます。
真に価値のある労働を行ったのは、実際に物を作った人間のみであり、他の人たちは、その価値に依存して生きています。

ニートは、明らかに「寄生人間」です。
他にも、「俺は偉いんだ!」と豪語している政治家や財界の大物も当然「寄生人間」です。
「労働」を伴わずに、高い報酬をもらっている社長を含めた幹部社員、セールスマンは全て「寄生人間」です。

そもそも、ニートは、今の社会の「寄生人間」の象徴と言えないでしょうか。
通常の寄生人間(社長を含めた幹部社員、セールスマン)は、「俺は偉いんだ!」「俺は頑張っている」と舌先三寸で主張しています。
しかし、この舌先三寸の部分を取り除いて、真の価値ある労働を行っているのかという観点から見ると、ニートと何も変わりません。
つまり、ニートは、舌先三寸で働いている振りをしている人たちの純粋な代表であり、生まれるべくして生まれた人間と言えます。
ニートの増加が問題になっていますが、「労働」を伴わずに、高い報酬をもらっている社長を含めた幹部社員、セールスマンの存在の方が問題のように思えます。

豊かな社会では、物が溢れていますので、このような人間の存在が許されます。
人々は、豊かな社会の中で、物を作ることの大切さを忘れ、破滅への道を歩んでいます。




<余談>
「真の夢」が忘れられつつある世界をテーマにしたアニメを作ってみました。
文字での表現が主ですが、所々、Flashアニメの動画になっています。
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登場キャラクター:「レインボー ドリーム エンジェル」
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虹色夢伝説:SF熱血美少女ファンタジー物語

地球に大きな災い近づく時、7つの夢が現れるであろう。
その7つの夢は、一つの光となり、災いに立ち向かうであろう。

この物語は、エンジェルたちが、特訓を重ねる中で、真の夢に目覚め、
人類の未来のため、大きな災いに立ち向かう物語です。
 
★Act.1 序章
★Act.2 近づく暗黒巨大エネルギー
★登場エンジェル紹介:ユキ
★登場エンジェル紹介:レイ
★登場エンジェル紹介:リナ
★登場エンジェル紹介:ベルベル
★登場エンジェル紹介:メイ
★登場エンジェル紹介:エミ
★登場エンジェル紹介:リノ
★登場エンジェル紹介:バニー
★Act.3 大切な使命
    ・・・3年経過・・・ ※特訓内容は省略
★Act.4 合体失敗
★Act.5 欲望は色の三原則!夢は光の三原則!
★Act.6 ケーキパワー
★Act.7 合体成功
★Act.8 光の天使
★Act.9 レインボー ドリーム キック
★Act.10 反省会:エンジェル
★Act.11 反省会:巨大暗黒エネルギー
★Act.12 反省会:自称.神様
★Act.13 地球の意思
★Act.14 7つの夢が宇宙を作った