夢主義社会トップへ 人間関係重視教育が日本をダメにした   2013年02月07日  戻る

いじめは人間関係が原因です。
人間関係が無ければ、いじめは生じません。
人間関係重視教育が、いじめを増加させています。

ちなみに、無視することは、いじめではありません。
無視により人間関係を絶つ事で、過剰ないじめを止めようという行為なのです。

人間関係を良好に保つには、様々な知識・経験が必要です。
子供には、その知識・経験が未だ無い訳ですから、無闇に人間関係を広げるのは危険です。
人間関係を広げるのは、義務教育を終了してからで充分です。

義務教育の間は、人間関係よりも、個性を育てる事を重視すべきです。
義務教育の間に、自分の特性を知り、
自分を社会のために活かせる道「夢」を探すのが、義務教育の真の目的です。

<補足>
人間関係重視教育では、周りの人に注目します。
空気を読み、空気に流される人間になります。
この結果、自分(個性)を見失い、個性が育たなくなります。

周りの人に流されるだけの人間は、寄生虫人間です。
寄生虫人間は、自分で考えず、他力本願です。
自分で考えない訳ですから、応用力の低下を招きます。

寄生虫人間は、だれかに寄生しなければ生きていけません。
寄生する相手がいなくなると、自分を見失い、暴走します。
暴走の結果が、無差別殺人や自殺です。
ストーカーは、寄生する相手を求めた結果です。
絆は、寄生虫人間にとって、必須なので、流行しているようです。

人間関係重視教育を勧めているのは、官僚や政治家です。
官僚や政治家は、寄生虫人間です。
官僚や政治家は、人間関係により、その地位を得ました。
官僚や政治家は、自分たちの生き方が正しいとして、子供たちにも広めているのです。
官僚や政治家には、応用力が無いので、新しい政策が出てきません。
増加した寄生虫人間に生気を吸い取られた日本は、枯れつつあります。
これが、景気の低迷です。

夢主義社会」は、人間の本質を踏まえた上で、人類の未来を考えます。