夢主義社会トップへ 原発事故の責任は、自民党にある!財政赤字も   2013年03月16日  戻る

原発事故の真の責任は、自民党政権時代にあります。

過去の自民党政権時代から、原発推進のために、
都合の悪い事を隠ぺいし、
都合の良い事だけを公開し、安全神話を確立し、
住民にお金をばら撒いて、推進してきたのが、今回の原発事故の根幹です。

ところが、現状では、原発事故の全ての責任を、東京電力に負わせて、
自分たち(自民党)は悪く無いんだという顔をしています。
そして、原発事故前と同様に、原発を推進しようとしているようです。
民主党内にも、原発の推進に賛成してきた議員が多くいます。

原発推進を止めるには、選挙で、自民党・民主党以外から選ぶことが必須です。

さらに、沖縄の米軍基地問題が進展しないのも、自民党・民主党に問題があります。
また、増大する社会保障費も、自民党・民主党に問題があります。
野田前総理は、行政の無駄を無くするよりも、自民党と手を組んで、
手っ取り早く消費税増税を進めました。
安倍政権では、その消費税増税を前借して、公共事業のばら撒きを再開しました。
そもそも、景気対策と称して、大企業・高齢者優遇でお金をばら撒いた結果、
格差拡大、景気低迷、財政赤字を招いているのです。

民主党も自民党も、同じ穴の狢です。
単に、自分たちの議員の地位を維持したいだけです。
議員の地位を維持するだけで、高い報酬を得られます。
腐敗政治から脱却したいならば、民主党・自民党以外から、選択すべきです。

日本維新の会も、石原氏が代表になった事で、自民党と同じ穴の狢になったようです。
従って、次の選挙では、民主党・自民党・日本維新の会、以外から、選択すべきです。