健康情報
【目次】
・医療や介護に頼らないのが幸せな老後
・ガン検診よりも、ガン予防 ※人間らしい生活を
・ケーキは魔女(麻薬)
・花でダイエット ※心の満足で過食防止
・良い睡眠には運動が必須
・就寝直前の腹筋の効果
・夕食抜きのプチ断食の薦め
・肩こりや腰痛には肉を食べよう
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■医療や介護に頼らないのが幸せな老後
現状では、介護は大切、介護の充実が望まれているようですが、
介護で周りの人がサポートし、自分で行わなくなると、ボケ易いようです。
つまり、今の介護制度は、介護の必要な人を増やしているだけです。
本来、できるだけ、自分で行う事が、元気で長生きの秘訣です。
同様に、医療制度も、病人を増やしているだけに思えます。
テレビ番組等では、体調が悪い時は、「まず、医者に見てもらいましょう」と言っています。
でも、病院に行っても、必ずしも正しい診断・正しい治療を受けられるとは限りません。
間違った診断で、「異常はありません」と言われるかもしれません。
「異常はありません」と言われれば、まだ良いのですが、
間違った診断をされて、間違った治療(間違った薬の投与等)で、
逆に病状が悪くなるかもしれません。
正しい診断でも、副作用のある薬の投与で苦しむことになるかもしれません。
悪くも無い箇所を切除され、口や鼻からチューブを差し込まれ、
寝たきり状態にさせられるかも・・・。
病院に行くと、逆に、病気をもらうケースもあるようです。
病気になったら、天国からのお誘いです。
潔く成仏しましょう。
天国の誘いを断ると、地獄の苦しみを味わう事になります。
口や鼻からチューブを差し込まれ、寝たきりにさせられます。
延命治療で、死ぬ事さえ許されません。
人生の最後は、自分の家で、静かに終えるのが幸せでしょう。
健康は自己責任です。
健康のためには、充分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動が大切です。
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■ガン検診よりも、ガン予防 ※人間らしい生活を
世間では、「ガンは早期発見が大切」とか、
「ガンになったときに備えて、保険に入る」という話があります。
早期発見のための検査費は、お金が掛かります。
ガンの保険にもお金が掛かります。
でも、そもそも、何故、ガンになるのでしょうか?
ガンにならないように予防すれば、お金が掛かりません。
現代医学は、まだまだ未熟です。
このため、何故、その病気になるのか分からないままに、治療を行ないます。
そして、治療に、多額のお金が必要になります。
さらに、何故、ガンになるのか分かっていない状況ですから、
一度治っても、再度、発病する可能性があります。
一番大切なのは、ガンになる原因です。
原因が分かれば予防ができます。適切な治療も行なえます。
明確な原因も分からず治療する現在の医療は、詐欺にしか思えません。
ですから、多額のお金が必要になります。
人には、免疫機能があります。
その免疫機能が正常に機能していれば、ガンを予防できるのではないでしょうか?
正常な免疫機能を阻害しているのは、ストレス社会です。
■人間関係重視社会
■暴飲・暴食
■自然から掛け離れた都会での暮らし
■椅子に座ったままでの仕事
人々は、豊かさを求めて来ましたが、
実は、人間らしい生活から逆行しているだけに思えます。
人間らしい生活に戻れば、健康になり、ガンを予防できるのでは?
例えば、
■時には、一人で静かに過ごす
■暴飲・暴食はしない※腹六分目、腹四分目
■田舎でのんびり暮らす※讃岐平野がお薦め
■45分椅子に座ったら、15分歩く
健康のためには、
バランスのとれた食事、適度な運動、
ストレス解消には、十分な睡眠、規則正しい生活リズム、
深呼吸をするのも良いでしょう。
病院は、薬を出すのが商売です。
安易に病院に行くと、副作用の多い薬を出されて、苦しむことになるかも。
健康は自己責任です。
安易に病院に頼らずに、普段の生活を改善しましょう。
そうすれば、医療費が減ります。
何よりも、自分自身が健康で幸せでいられます。
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■ケーキは魔女(麻薬)
ストレスで甘い物を欲しがるのは、大昔、人間に植え付けられた本能です。
原始時代における最大のストレスは、空腹(飢餓)です。
ストレス解消には、食べる事になります。
この行動パターンが本能になったのです。
このため、人間は、ストレスを感じると、本能的に甘い物を欲しがります。
でも、実際には、現代人のストレスは、空腹ではありません。
■自然と掛け離れた文化的な生活、
■複雑な人間関係による精神疲労、
■肉体労働を伴わないデスクワークの増加、
これらがストレスの主流です。
肉体労働が少ない状況で、甘い物(ケーキ、菓子)を食べると、確実に太ります。
甘い物を食べたくなったら、フルーツをお薦めします。
ちなみに、ケーキは魔女(麻薬)です。
甘い誘惑で、いつの間にか、メタボの底なし沼に追い込まれます。
高血圧、高血糖、高中性脂肪になり、
動脈硬化を引き起こし、脳梗塞、心筋梗塞になります。
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■花でダイエット ※心の満足で過食防止
過食に至るのは、ストレスで不安・不信が増加、心が満たされていないからです。
こんな時には、花を見ているだけで、心が満たされます。
心に満足感があれば、過食せずに済みます。
花を見ると、人の心は優しくなれるようです。
花より団子は、昔の話。
メタボリックシンドロームが問題視される現代では、食べ物より花です。
最近、切れ易い人が増えているようです。
怒りっぽい女性も増えた感じがします。
おそらく、ケーキ等の御菓子の食べ過ぎが原因なのでしょう。
甘い食べ物での、急激な血糖値の変化が、情緒を不安定にするそうです。
花で優しさを取り戻せば、犯罪を減らすことができるかもしれません。
また、地球温暖化対策として、植物を育てることが大切とされています。
このような御時世を考えると、食べ物よりも花のプレゼントがお奨めです。
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■良い睡眠には運動が必須
人の体は、夜眠っている間に疲労が回復されます。
でも、脳だけの疲労の場合、その回復機能が充分に働きません。
脳だけの疲労の場合、成長ホルモンの分泌量が少ないのです。
良い睡眠には、成長ホルモンが必須です。
人の体は、原始時代から、肉体疲労の回復機能しか持っていないのです。
脳だけの疲労は、極近年のデスクワークで生まれた疲労です。
人の体は、脳だけの疲労の場合を想定していないのです。
肉体疲労の回復に便乗して、脳の疲労も回復されるのです。
ですから、健康を維持するには、毎日、必ず運動しなければならないのです。
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■就寝直前の腹筋の効果
・夜、なかなか寝付けない!
・睡眠が浅いような?
という人には、就寝直前の腹筋をお奨めします。
就寝時に、布団の上で、腹筋を行います。
腹筋をした後、力を抜くと、そのまま寝入ってしまいます。
夜、なかなか眠れないのは、頭の中で色々考え事をするからです。
腹筋を行うと、お腹(丹田)に意識が集中します。
この結果、頭の意識が薄くなり、睡眠に至ります。
また、腹筋という運動により、成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンが、睡眠を促します。
もちろん、運動ですので、ダイエットにもなります。
お腹が細くなります。
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■夕食抜きのプチ断食の薦め
認知症予防にお薦めは、夕食抜きのプチ断食です。
夕食の糖質・脂質が、眠っている間に、脳内の血管を詰まらせると、認知症を悪化させます。
睡眠は、脳の御掃除タイムなのです。
ドロドロ血液では、脳のお掃除ができないのです。
昔の僧侶は、悟りを開くために、断食を行いました。
断食は、脳の働きを正常化するのです。
但し、水はしっかり飲みましょう。
ノーベル賞を受賞したオートファジー(自食作用)の理論を踏まえると、
断食すれば、がん等、体の中の悪い細胞を食べてくれて、自然に病気が治るという事なのでは?
飽食が、免疫力を低下させているのでは?
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■肩こりや腰痛には肉を食べよう
肩こりや腰痛には、まず、肉を食べる事が大切です。
体を修復してくれるのは、肉(タンパク質)です。
肩揉みやマッサージをしても、タンパク質が足りないと、筋肉を傷めるだけです。
特に、高齢者は、肉を食べる事が大切です。
高齢になると、肝臓の機能が低下して、タンパク質を合成する能力が低下します。
肉を食べれば、機能低下した肝臓でも、簡単に必要なタンパク質を合成できます。
ちなみに、頭(脳や目)には、魚の栄養素が良いです。
肉や魚で、タンパク質を多く食べて、糖質や脂質を少なくするのが良いです。
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