夢主義社会トップへ 自殺や殺人は腐り始めた社会の証   2005年06月10日  戻る

最近、明確な理由の無い、自殺や殺人が増えているように感じます。

自殺は、今の社会の中で、自分の存在意義を見出せなくなったため。
殺人は、最初は自殺を考えたが、
死ぬのは怖い→死ぬってどういう感じなのだろう→他の人を殺してみよう
という発想から、殺人に至っているようです。

今の社会では、
・お金の亡者となって、頑張っている人
・そんな社会に、哀訴を付いて、ボランティアで頑張っている人
両極端という感じがします。
どちらにも付けず、目的を見失った人間が、自殺や殺人を行っているように思えます。
本来は、社会貢献で頑張って、お金は、生活に必要な最低限を得るのが正しいと思います。

お金が独り歩きを始めた日本社会は、人間が生きる本来の目的を見失い、腐敗への道を歩き始めていると感じます。